宮城県大崎市:大崎市民病院鹿島台分院の経営状況(2022年度)
宮城県大崎市が所管する病院事業「大崎市民病院鹿島台分院」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2022年度)
地域において担っている役割
大崎・栗原医療圏における「回復期・慢性期」医療を中心とした鹿島台地域のかかりつけ医機能を担う。
経営の健全性・効率性について
令和4年度は,8月から地域包括ケア病床を18床から40床に増床し,効率的に運用したことや発熱外来受診患者数の増などにより医業収益が増加した。医業費用については,給与費や光熱費などが増加となったが,医業費用の増を医業収益の増が上回ったことにより医業収支比率は7.8p改善した。また,医業外収益において新型コロナ関連補助金の受入があったことにより経常収支比率は3.0p改善し,平均値を上回った。これにより累積欠損金比率は減少し平均値を下回っているが,原油原材料高騰の影響や老朽化により経費や修繕費が増加傾向にあるため,経費の見直しを図り,さらなる収支改善及び累積欠損金の減少に向け取り組む必要がある。
老朽化の状況について
当施設は,平成17年度に建替を行っており,同規模団体と比較し有形固定資産における減価償却率は平均値を上回っている。今後は,現状の運用に見合った外来エリアの改修や老朽化に伴う設備改修を計画しているため,減価償却費や修繕費などの費用増が見込まれる。器械備品についても,減価償却率は平均値比で+10.3pとなったが,今後は当院の医療機能や費用対効果を踏まえた機器整備に努めたい。
全体総括
令和4年度は,地域包括ケア病床の増床及び効率的な運用などにより医業収益が増加した。また,新型コロナ感染症患者受入については大崎市民病院本院との緊密な連携や機能分担を図りながら地域医療における役割を果たしてきた。今後も,費用の削減に努めるとともに,地域包括ケア病床の安定稼働や地域のかかりつけ医機能の充実を図り,更なる経営改善を図り,一般会計繰入金の減少に努めたい。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
大崎市民病院鹿島台分院の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の大崎市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。