宮城県大崎市:大崎市民病院鹿島台分院の経営状況(2020年度)
宮城県大崎市が所管する病院事業「大崎市民病院鹿島台分院」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2020年度)
地域において担っている役割
大崎・栗原医療圏における「回復期・慢性期」医療を中心とした鹿島台地域のかかりつけ医機能を担う。
経営の健全性・効率性について
当院は不採算地区病院であり,地域の人口減少や,仙台圏,石巻圏の他病院と近接していることなどから,患者の定着が難しいこと,又,令和2年度は新型コロナウイルス感染症の影響等により外来患者数が減少し,外来収益は減収となった。しかし,入院については本院や他病院からの転院により患者数が増加し,さらに地域包括ケア病床数を増床させたことで診療単価が増加して増収となり,前年度比での医業収支は改善した(医業収支比率_前年比+0.5%)。また,経常収支比率は,医業収支の改善に伴い一般会計繰入金のうち不採算地区病院分が減少となり,前年度比で△1.6pと悪化した。今後は,地域包括ケア病床の効率的な運用により増収を図り,収支改善に努めたい。
老朽化の状況について
当施設は,平成17年度に建替を行っており,同規模団体と比較し有形固定資産における減価償却率は平均値を上回っている。新改革プランにおいても,施設改修等ハード面の整備計画はないため,減価償却費等による費用増について大きな影響はないものと見込んでいる。器械備品についても,減価償却率は平均値比で+3.7pとなったが,今後は当院の医療機能に即した機器整備を実施していく。
全体総括
今後も引き続き,新改革プランで掲げているとおり,本院の後方支援として地域医療を維持しながら,地域包括ケアシステムの一端を担うことで経営健全化を図りたい。また,施設整備については,今後,減価償却率の上昇が見込まれるが,医療機器の整備を主として,当院の医療機能や財政状況を考慮した上で適切な設備整備に努める。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
大崎市民病院鹿島台分院の2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の大崎市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。