愛媛県久万高原町:農業集落排水の経営状況(2022年度)
愛媛県久万高原町が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2022年度)
経営の健全性・効率性について
当町における経営の健全性・効率性については、経費回収率の低下や汚水処理原価が上昇している状況である。また、水洗化率は低推移になっており改善を要する。経常収支比率に関しては、直近5か年の推移を見ると流動傾向にあり、加入促進に努め、使用料収入を増加させるとともに経費削減させることが必要である。経費回収率に関しては、適正な使用料収入の確保及び汚水処理費の削減が必要である。また、汚水処理原価も汚水処理費の削減と接続率の向上による有収水量の増加が必要なため、一層の経営改善を図る必要がある。施設利用率及び水洗化率の向上は、一部の地域において水洗化率が7割を超えているが、地域によっては低い状況のため、水洗化率の向上が必要である。昨今の社会情勢における物価高騰から経費が増しているため、実情に合わせた使用料の見直しの検討も必要である。
老朽化の状況について
農業集落排水の処理施設5箇所のうち、一番古い処理施設が平成7年から供用開始しており、あわせて管渠が布設されているため、管渠の改善等の必要性は今現在では発生していない状況である。しかし今後、管渠の老朽化が始まる頃までには改築等の財源を確保するために経営の健全性・効率性で分析した課題に早急に取り組み改善を図る。今後、点検や検証を踏まえて適正な施設運営のための維持管理や改修等を計画的に実施していく必要がある。
全体総括
令和5年度から地方公営企業法の一部適用を行うこととなった。今後の課題として、更なる経費削減を進めながら使用料の確保に向け加入促進も含め経営の改善を図り、施設利用率の増加に努めていきたい。また、将来的には管渠の更新や老朽化に伴う処理施設の維持更新を盛り込んだ中長期計画等作成し、余計なコストを発生させないような経営を進める必要がある。令和4年度に策定した「久万高原町下水道事業経営戦略」に基づき、農業集落排水事業経営の効率化、財源の確保など経営基盤の強化を図り、持続可能な事業運営に努めていきたい。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の久万高原町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。