愛媛県今治市:公共下水道の経営状況(2014年度)
愛媛県今治市が所管する下水道事業「公共下水道」について、2014年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
今治市
簡易水道事業
末端給水事業
簡易水道事業
工業用水道事業
駅前広場駐車場
風早駐車場
公共下水道
特定環境保全公共下水道
農業集落排水
漁業集落排水
特定地域生活排水処理
個別排水処理
収録データの年度
2024年度2023年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度
経営比較分析表(2014年度)
経営の健全性・効率性について
処理場3箇所、汚水中継ポンプ場6箇所、汚水マンホールポンプ31箇所を有しており、その建設に係る資本費と老朽施設の更新に係る資本費が高いため、汚水処理原価が類似団体平均値と比べて高くなっている。経費回収率については3年毎に使用料改定を行っているものの、汚水処理原価が高いため、類似団体平均値と比べて低くなっている。しかしながら、建設事業のピークは過ぎているので、企業債残高については逓減しているため、収益的収支比率が改善されており、経営改善に向けた取組が一定の成果を上げている。人口減少や節水機器の普及、社会情勢の変化による企業の上水道使用量の減少等により施設利用率は類似団体平均値と比べて低くなっているが、未接続世帯への接続促進により水洗化率については,類似団体平均値と比べて高くなっている。
老朽化の状況について
今治処理区については、昭和28年に事業着手し、昭和51年に今治浄化センターが完成し汚水処理を開始している。供用開始後39年を経過する今治処理区の処理場については、脱水機設備、中央監視設備等に経年劣化が見られるため、長寿命化計画に基づく改築工事を行っており、また、ポンプ場については、計装設備、汚水ポンプ設備に経年劣化が見られるため、改築工事を行っている。当初に整備した合流地区については、布設から50年以上経過している管渠も有り、老朽化が著しく、施設の改築更新が喫緊の課題となっており、長寿命化計画を作成したところである。
全体総括
長寿命化計画に基づき施設の老朽化対策に取り組むとともに、施設の重要度に応じ、順次耐震化等の地震対策を実施していく予定である。整備事業のピークは過ぎているため、地方債償還金については逓減することから、汚水処理原価についても逓減し、経費回収率も改善されると考えている。人口減少等による有収水量の減少が見込まれるため、事業費を可能な限り抑えて今まで以上に経費の節減に努めるとともに、定期的な使用料改定を行い引き続き経営改善を図る必要がある。
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2014年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の今治市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。