事業・施設概要
| 都道府県 | 愛媛県 | 経営主体 | 松山市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 497,887人 | 現在処理区域内人口 | 632人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 535人 | 現在処理区域面積 | 35ha |
| 晴天時現在処理能力 | 13,000m³/日 | 下水管布設延長 | 12km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
本市の特定環境保全公共下水道事業は、公共下水道の処理場で汚水処理を実施するなど、公共下水道事業と一体的に運営しています。本事業単独では事業規模が小さく、使用料収入に対して、資本費(減価償却費や企業債利息)の負担が大きく、採算が取りづらい構造になっていることから、「①経常収支比率」、「⑤経費回収率」、「⑦施設利用率」、「⑧水洗化率」は、いずれも類似団体より低い水準となっています。今後も、本事業単独では、経営を大きく改善することは難しい状況ですが、運営形態に合わせ、公共下水道事業と一体的に経営改善を進めていくことにしています。
老朽化の状況について
「①有形固定資産減価償却率」は、平成3年度から7年度に集中して行った施設整備の償却が進み、上昇傾向にあります。施設数が少ないため、一つの設備更新などで指標が大きく変動しますが、適宜、施設を修繕するとともに、適切な時期に適切な規模の改築を行い、施設の健全度を高めていきます。
全体総括
本事業単独では、規模が小さく採算が取りづらい構造となっているため、公共下水道事業と一体的に運営することで、経営が成り立っています。そのため、公共下水道事業の施設改築に合わせたストックマネジメント計画に基づく施設の改築や、新規発行企業債の抑制などに取り組み、将来にわたって、安定的かつ持続的に事業運営が可能となるよう経営の効率化を進めていきます。
経営状況
収支構造
総額5,767.6万円
総額6,003.8万円