事業・施設概要
| 都道府県 | 山口県 | 経営主体 | 山陽小野田市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 59,125人 | 現在処理区域内人口 | 281人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 251人 | 現在処理区域面積 | 19ha |
| 晴天時現在処理能力 | 398m³/日 | 下水管布設延長 | 7km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
平成31年4月より地方公営企業法を適用し、5年目の決算となる。令和3年度には3箇所あった処理施設のうち一番規模が大きい小野田西農業集落排水施設を公共下水道へ接続したことにより、令和4年度から流動比率は高くなってきているが、今後も慎重な財政運営が必要である。企業債残高対事業規模比率は着実な企業債償還により減少傾向であるが、令和4年度より処理施設の改築に係る企業債の借入を行っている。施設利用率については今後の新規利用者の増加は見込むのが難しい状況であり、人口減少の影響が大きく厳しい状況である。経費回収率は、小野田西農業集落排水施設の公共下水道接続により令和3年度に大幅に低下したが、令和4年度以降は回復しつつある。
老朽化の状況について
市内に2箇所ある処理場は供用開始から15年以上が経過している状況で、有形固定資産減価償却率は類似団体と比較して高くなっており、令和4年度から令和6年度に掛けて処理場の改築工事を行っている。管渠については耐用年数を経過した箇所はなく、改築工事は行っていない。
全体総括
令和5年度末には、平成28年度に策定した「経営戦略」を初めての全面改定を行った。これを踏まえ、今後の大幅な人口減少を見据え、安定した財政運営をしていく必要がある。今後、更なる処理区域内の人口減少や節水型機器の普及による処理水量の減少が予測されるため、水洗化の促進等の経営改善に向けた取り組みを引き続き行っていく。
経営状況
収支構造
総額1,724.9万円
総額1,724.9万円