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山口県下関市:国民宿舎海峡ビューしものせきの経営状況(2016年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県山口県経営主体下関市
事業名観光施設事業業種名休養宿泊施設
施設名国民宿舎海峡ビューしものせき会計適用区分法非適用
類似団体区分A2B2建物延面積5,906
宿泊定員数156予約者数計27,853
延休憩利用者数11,116ネット経由予約者数4,855
トイレ洋式化率88.6

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

収益等の状況について

平成26年度から利用料金制を採用し、指定管理料の支出がないため、①~③の指標については、いずれも施設建設時の地方債償還金が算定数値の中で大きな割合を占めている。この償還は平成34年度までであるため、それ以降は収支改善が図られる。④稼働率は数年横ばいで、類似施設平均より高いものの、改善のため収支状況を踏まえた利用料金設定の見直しも検討する必要がある。⑤については、数年増加傾向で平均より高いため、サービスの質は保ちつつ人件費を抑制する必要がある。⑥については、数年に渡って収支が均衡しており、収益性が高いとは言えない状況であるが、そのうち設備投資による減価償却費を除いた⑦の営業利益では、一定の収益性が確保できていると言える。

①収益的収支比率
②他会計補助金比率
③宿泊者一人当たりの他会計補助金額
④定員稼働率
⑤売上高人件費比率
⑥売上高GOP比率
⑦EBITDA(減価償却前営業利益)

資産等の状況について

平成14年の施設開設から約16年が経過しているものの、建物の耐用年数が39年(参考:国税庁)あるなかでの経過年数でみるとまだ残存期間は長い。しかしながら、現時点での設備投資見込額が約2億円あることに加え、開設後の経過年数から今後不測の設備投資を行わざるを得ない事案が発生する可能性が高く、安易に資産価値が高いとは言えない状況である。

①施設の資産価値
②設備投資見込額
③企業債残高対料金収入比率

利用の状況について

山口県の宿泊需要に占める下関市の需要、同じく山口県の宿泊需要に占める海峡ビューしものせきの宿泊需要、いずれも近年は横ばいであり、施設ニーズは継続していると思料する。実際の利用者数も、平成26年の利用料金制への移行後、少しずつではあるが上昇傾向にあり、利用状況は改善されつつある。

①当該宿泊施設の宿泊者数動向
②所在市町村の宿泊者数動向

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

国民宿舎海峡ビューしものせきの2016年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の下関市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。