事業・施設概要
| 都道府県 | 広島県 | 経営主体 | 三次市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 50,852人 | 現在処理区域内人口 | 3,529人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,857人 | 現在処理区域面積 | 293ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,214m³/日 | 下水管布設延長 | 80km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額4.4億円
総額4.4億円
| 都道府県 | 広島県 | 経営主体 | 三次市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 50,852人 | 現在処理区域内人口 | 3,529人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,857人 | 現在処理区域面積 | 293ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,214m³/日 | 下水管布設延長 | 80km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額4.4億円
総額4.4億円
特定環境保全公共下水道事業は,経常収支比率が100%を上回っているため,収益性に問題はありませんが,独立採算を原則とする公営企業でありながら,収益の大部分を一般会計からの補助金に依存しているため,健全な経営状況であるとはいえません(使用料収入:76百万円,一般会計補助金:213百万円(基準内:136百万,基準外:77百万))。使用料の改定や普及促進活動による接続率の向上,経費の見直し等の取り組みより,経営の健全化を図るとともに,基準外繰入の削減を早急に行わなければなりません。流動比率は,全国平均と比べ高い水準にありますが,100%を下回っている状況です。これは保有する現金預金等の流動資産に比べ,単年度の企業債償還額が大幅に上回ることによるものです。しかしながら,現行の財政制度においては,資本費平準化債を活用することが出来るため,単年度の支払に不足が生じることはありません。企業債残高対事業規模比率は,全国平均のみならず類似団体平均とも大きくかけ離れた状況です。直ちに解消できるものではありませんが,前述した使用料の改定等の経営の健全化を図るなかで,資本費平準化債の発行を抑制するなどし,改善を図らなければなりません。経費回収率や汚水処理原価は,経営の健全化の過程において,改善されていく見通しです。施設利用率は,低い水準ではありますが,全国平均や類似団体平均と同程度の水準です。今後は,施設の統廃合等を検討し,利用率の改善を図らなければなりません。水洗化率は,全国平均や類似団体平均と比べ低い水準にありますが,普及促進活動を積極的に行うことにより,改善を図らなければなりません。
特定環境保全公共下水道事業は,平成3年から下水道工事に着手し,平成6年に供用を開始しているため,管渠・管路はさほど老朽化が進んでいません。施設については,ストックマネジメント計画に基づき,効率的に老朽化した施設の更新に努めています。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
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