事業・施設概要
| 都道府県 | 島根県 | 経営主体 | 浜田市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 56,990人 | 現在処理区域内人口 | 5,373人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 4,030人 | 現在処理区域面積 | 1,435ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,496m³/日 | 下水管布設延長 | 105km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は、企業債償還の負担が大きく収益圧迫要因となっている。今後、更新投資も必要になることを見据え、維持管理費の削減にも努め、健全経営を目指す必要がある。企業債残高対事業規模比率は、料金収入が増えてきていること及び高資本費対策に要する経費、分流式下水道等に要する経費として地方債現在高の一部を一般会計が負担しているため、類似団体や経年で比較し低くなってきている。経費回収率は、右肩上がりで上がってきているが、適正な料金水準を意識し、維持管理費の削減に努め、健全経営を目指す必要がある。汚水処理原価は、経年で比較し下がってきており、類似団体と比較してもほぼ同水準になってきたが、維持管理費の削減により経営改善が必要である。水洗化率が低いため、施設利用率が類似団体と比較し低い。経営改善及び公共用水域の水質保全のため、接続促進を行い、使用料の収入、水洗化率の向上を図る。
老朽化の状況について
平成7年度に供用開始し、20年が経過したところであるが、管渠の更新は未着手である。しかし、施設の修繕は増加傾向にある。
全体総括
一般的に下水道使用料は、算定期間内の維持管理費及び資本費を賄えるように算定するものであるが、本市は、維持管理費を使用料で回収することを基本とし、償還金は一般会計からの繰入金で負担している。使用料以外の収入に依存しているため、今後、更新投資も必要になることを見据え、適正な料金水準を意識し、維持管理費の削減にも努め、健全経営を目指す必要がある。経営改善及び公共用水域の水質保全のため、接続促進を行い、使用料の収入、水洗化率の向上を図る。地方地区汚水処理場について、公共三保三隅地区処理場との統合を行うことにより、汚水処理の効率化を検討中である。
経営状況
収支構造
総額3.2億円
総額2.0億円