事業・施設概要
| 都道府県 | 島根県 | 経営主体 | 浜田市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 工業用水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 小規模 | 契約水量 | 9,700m³/日 |
| 一日平均配水量 | 7,893m³/日 | 一日配水能力 | 10,000m³/日 |
| 導水管延長 | 0m | 送水管延長 | 2,115m |
| 配水管延長 | 6,981m |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は全国平均をやや下回っているが、これは、前年度に比べ経常収益が微増となった一方、経常費用の増加がそれを上回ったことが要因である。また、令和7年度以降も同程度の給水収益が見込まれることから、経常収支比率は同水準で推移する見込みである。なお、「累積欠損金」は生じていない。流動比率は、未払金の増加により前年度に比べ下回ることになったが、依然高水準を維持している。企業債については、令和5年度に完済となった。料金回収率、給水原価、施設利用率及び契約率については、昨年度と同水準となっている。なお、給水原価及び施設利用率が令和4年度から大きく改善し、類似団体と比べ事業運営が効率的になっているのは、受水企業の業務量が拡大し契約水量が5,200㎥/日から9,700㎥/日に増加したことが要因である。経営全般としては、受水企業の経営基盤が堅固であることや、責任水量契約により料金収入が極めて安定していることから、安定的且つ健全な事業運営を継続している。
老朽化の状況について
老朽化度合を示す、有形固定資産減価償却率は66.38%で、全国平均を5.09pt、類似団体を9.04ptそれぞれ上回っている状況である。今後も整備計画に基づき、計画的な施設更新を行うとともに、施設ごとの老朽化の状況に応じた、きめ細かな修繕等を行うなど、健全経営の持続化にも配慮した運営に努める。
全体総括
平成8年8月1日から事業を開始し、基本料金29円/㎥、計画水量10,000㎥/日のうち受水企業3社に対して契約水量9,700㎥/日を給水している。令和6年度決算の収益的収支は、収入が133,264千円で、支出が123,477千円、経常利益は、9,787千円となった。また、総資産は1,174,256千円で、うち現金預金は408,996千円、負債は657,338千円、資本は516,918千円となっている。
経営状況
収支構造
総額1.3億円
総額1.2億円