島根県浜田市:工業用水道事業の経営状況(2022年度)
島根県浜田市が所管する工業用水道事業「工業用水道事業」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2022年度)
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は、全国平均をやや下回ることとなったが、これは、令和2年10月に実施した料金改定(減額改定)に伴う給水収益の減少が要因である。今後、水道使用量の増加が見込まれ、給水収益も増加することから、経常収支比率は改善する見込みである。「累積欠損金」は生じていない。企業債残高対給水収益比率は、前年度に引き続き良好である。料金回収率については、令和3年度は料金改定(減額改定)の影響により悪化したが、令和4年度は令和2年度の水準まで回復した。施設利用率についても用水需要の増大に伴い大幅に改善した。一方、契約率は依然として低迷しているが、令和5年4月から基本契約水量が現在の5,200㎥/日から9,700㎥/日に増加する見込みであり、令和5年度からの大幅な改善を見込んでいる。流動比率は、未払金の増加により前年度に比べやや下回ることになったが、依然高水準を維持している。経営全般としては、受水企業の経営基盤が堅固であることや、責任水量契約により料金収入が極めて安定していることから、安定的且つ健全な事業運営を継続している。
老朽化の状況について
老朽化度合を示す、有形固定資産減価償却率は63.89%で、全国平均を2.72pt、類似団体を8.02ptそれぞれ上回っている状況である。本年度策定した整備計画に基づき、計画的な施設更新を行うとともに、施設ごとの老朽化の状況に応じた、きめ細かな修繕等を行うなど、健全経営の持続化にも配慮した運営に努める。
全体総括
平成8年8月1日から事業を開始し、本年度末現在で、基本料金29円/㎥、計画水量10,000㎥/日のうち受水企業3社に対して契約水量5,200㎥/日を給水している。企業債残高は、3,157千円で令和5年度に完済となる見込みである。収益的収支は、収入が125,514千円で、支出が116,102千円、経常利益は、9,412千円となった。また、総資産は1,186,549千円で、うち現金預金は365,611千円、負債は693,384千円、資本は493,165千円となっている。中国電力(株)三隅発電所2号機の令和4年11月からの運転開始にむけて、契約水量が大幅増となる見込みをうけて、収支均衡を図るため、令和2年10月に料金の減額改定を行った。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
工業用水道事業の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の浜田市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。