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兵庫県神戸市:自動車運送事業の経営状況(2015年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県兵庫県経営主体神戸市
事業名交通事業業種名自動車運送事業
会計適用区分法適用類似団体区分
在籍車両数(乗合)517営業路線362.7km
年間走行キロ(乗合)17,709千km年間輸送人員(乗合)69,380千人
乗車定員総数(乗合)36,078職員数386

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額111.7億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額108.9億円

④費用構造のスカイライン分析

経営の健全性について

事業の状況については、①経常収支比率は100%を超えており、④累積欠損金比率も0%であるが、過去に発行した企業債の償還のための資金を確保できていないことから、③流動比率は目標値及び公営企業平均値をいずれも下回っており、短期的な債務の支払能力が低いと考える。また、②営業収支比率は、公営企業平均値を僅かに上回ってはいるものの、100%を下回っている状況である。独立採算の状況については、⑤利用者1回当たり他会計負担額、⑥利用者1回当たり運行経費及び⑦他会計負担比率はいずれも減少傾向にあり、かつ、公営企業平均値を下回っていることから、比較的、独立採算性は高いと考えるが、これは、神戸市行財政改革2015の取り組みの一つとして、公営企業への基準外繰出金の段階的削減がなされたためである。資産及び負債の状況については、平成25年度より、バス車両の使用年限を12年から18年に延長した影響もあり、公営企業平均値の傾向と同様に、⑧企業債残高対料金収入比率は減少傾向にあるが、一方で、⑨有形固定資産減価償却率は増加傾向にあり、今後のバス営業所の大規模改修や、バス車両の更新に備える必要がある。

①経常収支比率
②営業収支比率
③流動比率
④累積欠損金比率
⑤利用者1回当たり他会計負担額
⑥利用者1回当たり運行経費
⑦他会計負担比率
⑧企業債残高対料金収入比率
⑨有形固定資産減価償却率

経営の効率性について

①走行キロ当たりの収入は、民間事業者平均値よりも多いものの、乗車人員の減少等により減少傾向にある。③走行キロ当たりの人件費は、営業所の管理委託を進めていることにより民間事業者平均値よりも低くなっているが、②走行キロ当たりの運送原価は、減少傾向にあるものの民間事業者平均値より高い水準にあり、人件費及び管理委託費を含む運行経費が民間事業者よりも高くなっている。④乗車効率は、公営企業平均よりも高く、またニーズに合わせた路線・ダイヤの編成を毎年行うことにより上昇傾向にある。

①走行キロ当たりの収入
②走行キロ当たりの運送原価
③走行キロ当たりの人件費

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2015年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の神戸市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。