事業・施設概要
| 都道府県 | 滋賀県 | 経営主体 | 東近江市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A4 | 行政区域内人口 | 115,203人 |
| 現在給水人口 | 94,312人 | 給水区域面積 | 13,400ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は、年によりばらつきがあり、類似団体平均値をやや上回っているものの指数は100%に及んでおらず、単年度収支は赤字が続いています。④企業債残高対給水収益比率は新たな借り入れにより債務残高は増加しましたが、類似団体よりも数値は下回っています。料金水準の適切性を表す⑤料金回収率は、類似団体と同様の水準であるが、100%を大きく下回っており一般会計からの基準外繰入金により収入不足を補填している状況です。有収水量1㎥あたりにかかる費用を表す⑥給水原価は、類似団体平均よりも低く抑えることができています。一日配水能力に対する一日平均配水量の割合を示す⑦施設利用率は、類似団体よりやや高く、比較的施設効率は高いと分析されます。施設の稼働が収益につながっているかを判断する指標である⑧有収率は、類似団体の数値とほぼ同じですが、80%前後に留まっています。
老朽化の状況について
当該年度に更新した管路延長の割合を表す③管路更新率は、類似団体よりかなり低い数値であり、必要な更新投資が先送りになっていないか検討していくことが必要です。
全体総括
単年度収支は赤字が続いており、一般会計からの基準外繰入金により収入不足を補填している状況であり、各指標の分析からも経営の健全性・効率性は改善が必要ですが、平成28年度に上水道事業との事業統合と、これに併せて料金統一による料金改定を実施し、今後の経営状況を考慮しながら、必要な更新投資を計画的に実施していくことが必要です。
経営状況
収支構造
総額19.0億円
総額17.4億円