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岐阜県可児市:特定環境保全公共下水道の経営状況(2019年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県岐阜県経営主体可児市
事業名下水道事業業種名特定環境保全公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口101,977現在処理区域内人口5,326
現在水洗便所設置済人口4,883現在処理区域面積178ha
晴天時現在処理能力440m³/日下水管布設延長74km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額1.8億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1.9億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

経常収支比率は94.44%(前年度比12.67%低下)、経費回収率が91.48%(前年度比9.85%低下)と共に100%を下回っており、経常収支比率は類似団体と比較して下回っている。また、汚水処理原価は171.04円(前年度比16.29円増)で類似団体平均185.47円と比較すると下回っている。これは営業外収益である一般会計負担金(高資本費対策に要する経費)が減少し、費用が増加したことによるものである。流動比率は22.59%(前年度比16.15%低下)と類似団体平均と比較して低い数値となっている。これは法適後3年目であり、流動資産である現金がまだ少ないことと、経常収支が悪化したことが原因である。企業債残高対事業規模比率は、388.31%(前年度比87.52%低下)で類似団体平均と比較して半分以下となっている。これは建設時に起債した企業債の元金償還が進んだ結果である。水洗化率は91.68%(前年度比0.03%低下)で類似団体平均を上回っているが、今後も啓発等により未接続世帯の解消を進めていく。経常収支比率、経費回収率共に100%を下回っている。よって、経営改善に向けて費用の抑制等を行うなどして努力する必要がある。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

平成28年度より、長寿命化計画に基づくマンホール蓋及びマンホールポンプの更新を令和2年度まで行う予定である。令和3年度からはストックマネジメント計画に基づき、計画的な管渠の更新を行う予定である。有形固定資産減価償却率は9.82%(前年度比3.16%上昇)と類似団体平均と比べ半分程度となっている地方公営企業法を適用して3年目であり減価償却が進んでいないため小さくなっている。管渠改善率は0.09%と低いのは、管渠が比較的新しく、マンホールポンプ等の更新を先行して行っているためである。管渠の更新に着手すれば上昇していく見込みであるが、その更新に必要な財源を確保することが必要となる。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2019年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

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