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岐阜県可児市:特定環境保全公共下水道の経営状況(2015年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県岐阜県経営主体可児市
事業名下水道事業業種名特定環境保全公共下水道
会計適用区分法非適用類似団体区分
行政区域内人口101,027現在処理区域内人口5,437
現在水洗便所設置済人口4,916現在処理区域面積178ha
晴天時現在処理能力440m³/日下水管布設延長73km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額1.6億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1.1億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

収益的収支比率が66.45%(前年度比17.82%低下)と100%を下回り、経費回収率が61.80%(前年度比0.08%上昇)で、類似団体平均66.22%を4.42%下回り、汚水処理原価が273.01円で、類似団体平均246.72円を26.29円上回っている。これらは、自前の汚水処理場を抱えているためその管理運営費用が多額であることと法非適用であるため、減価償却を算定できず、起債償還額が費用とされていることが原因とされる。なお、下水道事業資産の平均耐用年数45年(当市においての実質平均耐用年数は46.2年)に対し、起債は1年据置期間を含め26年で償還している。なお、収益的収支比率が前年度と比較して低下した理由は、一般会計繰入金が前年度比26.3%減少したためである。また、企業債残高対事業規模比率が745.90%と類似団体平均の1434.89%を大きく下回り、良好な結果となっている。これは、過去の起債の償還がピークを過ぎ、償還額が年々減少しているためである。当市において平成29年度から地方公営企業法の適用を予定しているが、地方公営企業法を適用することで、減価償却費を算定するなど、適正な費用の把握を行い、それに基づく適正な料金算定を実施することが重要となる。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

施設整備後、30年近くが経ち、法定耐用年数に達する保有資産が発生し始めることから、長寿命化計画に沿った施設の改築を進めることが課題となる。なお、管渠改善率が0.00%となっているのは、管渠等が比較的新しかったためであるが、今後改修の必要な管渠が増加していくことが予想されるため、その財源を確保していくことが課題となる。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2015年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の可児市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。