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岐阜県可児市:特定環境保全公共下水道の経営状況(2016年度)

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事業・施設概要

都道府県岐阜県経営主体可児市
事業名下水道事業業種名特定環境保全公共下水道
会計適用区分法非適用類似団体区分D2
行政区域内人口101,297人現在処理区域内人口5,422人
現在水洗便所設置済人口4,926人現在処理区域面積178ha
晴天時現在処理能力440m³/日下水管布設延長73km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営の健全性・効率性について

収益的収支比率が87.62%(前年度比21.17%上昇)と100%を下回り、経費回収率が57.82%(前年度比3.98%低下)で、類似団体平均69.87%を12.05%下回り、汚水処理原価が246.63円で、類似団体平均234.96円を11.67円上回っている。これらは、自前の汚水処理場を抱えているためその維持管理費用が多額であることと法非適用であるため、減価償却を算定できず、起債償還額が費用とされていることが原因とされる。なお、収益的収支比率が前年度と比較して上昇した理由は、一般会計繰入金が前年度比53.5%増加したためである。また、企業債残高対事業規模比率が863.97%と類似団体平均の1298.91%を大きく下回り、良好な結果となっている。これは、過去の起債の償還がピークを過ぎ、償還額が年々減少しているためである。当市においては平成29年度から地方公営企業法を適用しているが、これにより減価償却費を算定するなど、適正な費用の把握を行うことが可能となることから、今後はそれに基づく適正な料金算定を実施することが重要となる。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

施設整備後、30年近くが経ち、法定耐用年数に達する保有資産が発生し始めることから、長寿命化計画に沿った施設の改築を進めることが課題となる。なお、管渠改善率が0.00%となっているのは、管渠等が比較的新しく更新工事を行っていないためであるが、今後は計画的に管渠等の更新工事を行う必要があり、その財源を確保していくことが課題となる。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

全体総括

平成29年度から地方公営企業法を適用しており、法非適用としては平成28年度が最後の決算となる。平成29年3月31日で打切り決算としているため、経営指標についてはその影響を受けているものもある。法適用により減価償却費などの費用が適正に算定できるようになり、平成28年度に策定した施設の更新計画、投資財政計画である下水道事業経営戦略を活用して、より効率的な経営を進めていくことが重要となる。グの検討等収益増加に繋がる取り組みを進める一方、材料費や経費等変動性が大きく費用に占める分担(1次から3次医療)定については、水道事業の経営戦略の見直しの中で性・効率性を高め、持続可能な水道事業運営に努め資費用、水道料金のあり方、有収率の向上に取り組いた、計画的な更新が必要である。率化が進むので、今後も引き続き経営の健全性・効--進めていく必要がある。んでいきたい。割合の大きい費用のコスト削減を行い、収益確保ていきます。率性を高め、持続可能な水道事業運営に努めていき--と費用削減の両面において経営改善に取り組み、ます。地域に必要とされる医療を提供する体制づくりを目指す。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額1.8億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額7,538.1万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2016年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の可児市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。