事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 山ノ内町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cd1 |
| 行政区域内人口 | 11,420人 | 現在処理区域内人口 | 4,976人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 4,789人 | 現在処理区域面積 | 225ha |
| 晴天時現在処理能力 | 4,700m³/日 | 下水管布設延長 | 43km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
・公共下水道事業の処理場において、特定環境保全公共下水道地区の汚水も処理されている。会計も同一に処理されているため経営的には特定環境保全公共下水道と一体となっている。・経常収支比率について、経常収益においては、使用料が全体の約3割、一般会計からの補助金が約3割となっている。経常費用においては減価償却費が全体の約6割を占めている。・流動比率について、流動負債の約8割が企業債となっている。・企業債において、償還を終えるものもあり残高は減少傾向にある。・水洗化率については9割を超えており、今後はほぼ横ばいの状況が続くと予想している。
老朽化の状況について
・供用開始が昭和62年度であり、処理場施設においては、標準耐用年数及び目標耐用年数を超過している設備が増加している。定期的な点検により修繕及び更新を行っているが、故障に対する心配がある。・管渠の老朽化については、その多くが塩ビ管であることと、地形的な要因で汚水が滞留する箇所がないため、定期的な点検でも腐食等の問題はほとんど生じていない。今後はヒューム管の管路を重点的に点検し老朽化の状況を把握していく。
全体総括
・人口減や経済状況等により、料金収入の増加については厳しい状況であると考えるが現状を維持している。施設の老朽化により修繕費等の増加が予想されるが、ストックマネジメント事業の導入により、効率的かつ適正な設備の長寿命化を実施し、健全経営に努めていく。
経営状況
収支構造
総額3.8億円
総額3.7億円