事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 小谷村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 2,731人 | 現在処理区域内人口 | 655人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 589人 | 現在処理区域面積 | 38ha |
| 晴天時現在処理能力 | 772m³/日 | 下水管布設延長 | 7km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は100より小さく平均値より小さい。累積欠損金比率は平均値より大きくなっており経営的には厳しい状況である。流動比率はほぼ平均値と同じであるが、企業債残高対事業規模比率は平均値を超えている。これは、建設時及び機能強化時の起債である。経費回収率は平均値よりは大きいものの100より小さく、更なる回収努力が必要である。汚水処理原価は平均値より高くなっており、施設利用率も平均値より小さくなっているが、水洗化率は若干平均値を上回っている。当村の4施設については設置環境の変化が大きく、施設によっては利用量が多いところと少ない施設の差が大きい。経営環境としては厳しいところであるが、健全化の取り組みを進めていく。
老朽化の状況について
老朽化について、有形固定資産減価償却率は平均値より小さくなっている。また、管渠老朽化率及び管渠改善率となっている。当村にある4施設については新しいものでも20年を経過することから機能強化等の維持管理の強化に努めるが、効率的な施設運営の方法も併せて検討していく。
全体総括
農集地域4か所とも人口減少による使用料減少対応、水洗化率の向上、経営環境の改善が必要であるが、施設統合等が難しいことから、当面現状の維持管理を継続し、財政面では一般会計繰入金を見込んだ対応が必要である。
経営状況
収支構造
総額8,796.0万円
総額1.1億円