事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 小谷村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 2,667人 | 現在処理区域内人口 | 590人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 532人 | 現在処理区域面積 | 38ha |
| 晴天時現在処理能力 | 772m³/日 | 下水管布設延長 | 7km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
令和2年度決算以降、令和3年度から法適用公営企業として経理している。前年決算の経常収支比率は100%以上で単年度収支では黒字になっているが、一般会計からの繰入金を多く受け入れているため、経費回収率は66.89%となっており、維持管理費用を収益のみで賄うことができない状況となっている。また、流動比率が平均値(44.04%)より低い水準(34.12%)となっているが、公営企業決算における流動負債に建設改良等に充てた企業債が多く含まれている事から、支払い能力がない状況とはなっていない。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率について、年々平均値(25.46%)に近づいてきているものの、数値(17.18%)は下回っている状況となっている。管渠老朽化率も0%の状況であるが、耐震化やその他管渠の老朽化などの対策を見越した計画的な回収が必要な状況。
全体総括
下水処理区域内における接続率は高い状況であるが、定住人口が高齢化等により減少に転じている事から収益は今後緩やかに減少となる見込。現状も維持管理経費を収益のみで確保することができず、一般会計からの繰入によって維持している状況である事から、将来の施設更新を見越した経営の安定化、接続率の向上による収益確保を進める必要がある。
経営状況
収支構造
総額8,156.5万円
総額7,920.6万円