事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 小谷村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 2,816人 | 現在処理区域内人口 | 689人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 620人 | 現在処理区域面積 | 33ha |
| 晴天時現在処理能力 | 772m³/日 | 下水管布設延長 | 7km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
当農業集落排水事業は、4か所の処理施設があるが過疎化により4施設とも計画人口を下まわっており、施設利用率が低いことから汚水処理原価が高く経費回収率が低い状況である。今後も人口増加が見込めず、地理的制約から施設統合は困難であり、現行の運営を継続する予定である。収益的収支比率については100%近いが、使用料収入の外一般会計に依存する部分が大きい。企業債残高対事業規模比率は減少傾向にあるが、今後施設改修等により増加するものと考えられる。水洗化率もほぼ横ばい傾向であるが、加入者増加を目指す努力を進める。
老朽化の状況について
供用開始から20年を経過する施設も多く、4処理施設とも機能強化事業を実施している。今後も適正な維持管理に加え計画的に老朽化対策を行っていく必要があるが、財源確保が課題となる。
全体総括
今後も人口減少等による使用料収入の減少が見込まれる。更なる経営環境の改善が必要ではあるが、急峻な山間地に4処理施設が散在しており、施設統合は出来ない状況である。今後とも経費削減に努めるが、一般会計からの繰入を頼らざるを得ない状況である。
経営状況
収支構造
総額7,608.0万円
総額3,682.0万円