地方財政ダッシュボード

長野県王滝村の財政状況(2010年度)

収録データの年度

2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度2013年度2012年度2011年度2010年度

共有

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2010年度)

目的別歳出
性質別歳出
歳入の内訳

財政比較分析表(2010年度)

財政力

税収の割合は、固定資産税が83%、個人が11%、法人が4%で、増収が見込まれる法人税は、法人数で48法人、そのうち法人税割は8法人と少なく、また、人口減少も著しいことから財政基盤が弱く類似団体の平均値を下回っている。

財政力指数

財政構造の弾力性

過年度より経常収支比率は類似団体より低く、弾力性のある財政運営が図られている。平成22年度は過疎債ソフト事業の充当などにより経常費用が下がったものと考えられる。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

平成16年度までスキー場運営を直営で行っていたため、職員数は類似団体の平均値と比較すると多い。平成17年度の財政非常事態宣言から人件費の抑制を開始し、平成18年度は給与25%の削減であったが、その後減少し、平成22年度は4%〜6%となった。削減率の緩和と共に乖離してきている。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

平成18年度から独自の給与削減をおこなった。平成18年度25%、平成19年度20%、平成20年度20%、平成21年度10%、平成22年度4〜6%。給与の回復と共に指数も上昇しているが、類似団体とは均衡している。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

集中改革プランによる平成22年度までの定員管理は達成しているが、平成16年度までスキー場を直営で運営してきたため、職員数は兼ねてから多く、類似団体の平均値と比較すると倍となっている。

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

公営企業会計(法適:スキー場)への債務償還費用の繰出が減少したことにより、平成21年度には23%と早期健全化団体を脱し、平成22年度には12.4%まで回復した。平成22年度から過疎債の新規借入が発生しているが、今後も安定した状態を維持できる見通しである。

実質公債費比率

将来負担の状況

公営企業会計(法適:索道事業)の債務繰上償還により企業債残高が減少しているため、負担比率も大幅に回復している。一般会計の過疎債以外の借入は想定していないため、今後も現状を維持できる見通しである。

将来負担比率

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2010年度)

人件費

平成18年度からの給与削減により類似団体の平均を下回ってきたが、平成22年度は4〜6%の削減率となったことで上回った。職員数の関係から人件費の割合は高く、平成17年度以来職員の採用がないため、新規職員の採用が必要とされ、今後も上回ることが予想される。

経常収支比率(人件費)

物件費

除雪の直営などで、兼ねてから委託料などは控えられており、物件費も類似団体の平均値を下回っている。今後も維持できるようにはかる。

経常収支比率(物件費)

扶助費

人口規模が1千人未満ということもあり、対象者人数の増減で経常収支比率にも大きな変動を及ぼす。

経常収支比率(扶助費)

その他

平成21年度に維持補修を数年ぶりに多く実施したことで不良箇所が修繕され、22年度は通常の補修程度で対応ができた。類似団体の平均より下回った推移である。今後も同程度の比率となるよう図る。

経常収支比率(その他)

補助費等

補助費の大きな変動はなく、ここ数年類似団体の平均と均衡している。

経常収支比率(補助費等)

公債費

公債費は過疎債と臨時財政対策債で約8割を占め、年々減少をし類似団体の平均へ均衡してきた。平成22年度から過疎債の新規借入が発生しているが、今後も同程度を維持できる見通しである。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

類似団体の平均値を下回って推移している。人件費は今後、平均値を上回ることが予想されるため、今後も現状数値を維持できるよう財政運営を図る。

経常収支比率(公債費以外)

実質収支比率等に係る経年分析(2010年度)

分析欄

公営企業会計(法適:索道事業)の繰延債務の償還のため、自立計画を策定し、平成18年度から人件費の大幅削減や普通建設事業費の大幅抑制、補助金の見直しを行ってきた。平成19年度には、統合した財政調整基金の残高が10百万円までに減少したが、前記の効果で徐々に回復し、実質単年度収支もプラスへ転じた。

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2010年度)

分析欄

特別会計村営水道事業費および特別会計おんたけ高原簡易水道事業費は、公債費の償還を含めた費用を独立採算で運営を行っている。その他の特別会計は、一般会計からの繰出しを行っているため赤字は生じていない。

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

公営企業債残高の縮小により一時期上昇した比率は抑制されている。今後、交付税算入額は減少する見込みだが、分子全体も合わせて減額する見込みであり、比率が極端に上昇することはないと見込まれる。

実質公債費比率,公債費等

将来負担比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

債務償還に対する将来負担は年々減少傾向であり、今後も横ばい若しくは減少すると見込まれる。一方、職員の退職手当負担金に係る将来負担が上昇すると見込まれる。

将来負担比率

よくある質問

このページで何が分かりますか?

長野県王滝村の2010年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

関連する地方公営企業も見られますか?

ページ上部の関連リンクから、この自治体に紐づく地方公営企業ページへ移動できます。