長野県佐久市:農業集落排水の経営状況(2017年度)
長野県佐久市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2017年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2017年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、平成28年度に比べて約14%減少し100%を下回り赤字となっている。これは処理場施設を統廃合したことによる資産減耗及び有収水量の減少が要因と考えられる。②累積欠損金比率について、169.58%と平成28年度から増加しているが、これも統廃合による処理場の減が要因であり、他の事業による補填に頼らざるをえない状況である。③流動比率については増加しているが、統廃合により負債(企業債償還金等)を抱える施設が抜けたことが要因として考えられる。赤字であるものの流動資産はあることから短期的な支払能力はあることが分かる。④企業債残高対事業規模比率は、類似団体平均値と比べて低いため、経営負担は小さい。⑤経費回収率は100%となったが、これは繰入金算定における分流式下水道等に要する経費の見直しによるものである。⑥汚水処理原価は微増しているが、有収水量の減によるものである。⑦施設利用率は53.32%と低く、施設の処理能力に余裕があると伺える。施設の統廃合やダウンサイジング等検討していく必要がある。⑧水洗化率は、住宅新築や改築に伴い年々上昇している。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は年々上昇しており、類似団体平均値と比較しても高い率であるため、計画的に老朽化対策を行っていく必要がある。
全体総括
この事業は中山間地域及び農村地域がほぼ占めているため、高齢者の占める割合が都市部より大きい。将来的には人口減少等に伴う収入減が見込まれるため、施設の統廃合や機能強化を行っていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2017年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の佐久市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。