長野県佐久市:農業集落排水の経営状況(2015年度)
長野県佐久市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2015年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2015年度)
経営の健全性・効率性について
収益で費用をどの程度賄えているか表す①経常収支比率から、直近のH27年度は109.64%のため、経営の健全性が伺える。1年以内に支払うべき債務に対して、支払うことができる現金等がある状況を示す③流動比率については、直近のH27年度が95.80%のため100%を下回り、この事業のみでは短期的な債務に対する支払い能力が低い。料金収入に対する企業債残高の割合を示す④企業債残高対事業規模比率は、直近のH27年度が422.01%で類似団体平均値や公共下水道事業より低いため、経営に負担が少ないことが伺える。使用料で回収すべき経費を、どの程度使用料で賄えているか示す⑤経費回収率についても100%を超え、直近のH27年度は135.57%のため、適切に回収し、安定経営であることが伺える。有収水量1㎥あたりの汚水処理に要した費用を示す⑥汚水処理原価は、H27年度が164.37円で、類似団体に比べ経営負担の小さいことが伺える。⑦施設利用率に関しては約55%で、最大稼働率まで残り45%あることから、施設の有効利用を図るため普及促進に努める。⑧水洗化率に関しては微増傾向にあり、既存エリア内での新築、改築増が影響していると考えられる。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は公共同様、類似団体と比較してみても償却率は高いため、老朽化の進んでいることが推測できる。施設が老朽化することは避けられないため、法定耐用年数に合わせ、計画的な長寿命化対策が必須である。農業集落排水事業では、長寿命化対策を機能強化といっている。
全体総括
農業集落排水地域は中山間地域及び農村地域がほぼ占めているため、高齢者の占める割合が都市部より大きい。今後は人口減に伴う収入減を考慮する必要がある。併せて、公共への統廃合を進めるなど、処理場の稼働率UP及び経費削減を図る必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2015年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の佐久市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。