長野県佐久市:農業集落排水の経営状況(2014年度)
長野県佐久市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2014年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2014年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率に関しては、赤字傾向にあるが、②累積欠損金比率を見ると、累積欠損金は発生してない。③流動比率に関しては、制度改正に伴い企業債が資本金から流動負債に移行していることから、H25からH26にかけて著しく減少している。④企業債残高対事業規模比率は減少傾向であり、計画的に企業債残高を減らしていると推測される。⑤経費回収率はH26で100%台に戻し、前年度比収入減ではあるが、それ以上に費用削減が見込まれたものと推測できる。⑥汚水処理原価に関しては、類似団体と比較しても少ない単価で汚水処理をしていることが分かる。⑦施設利用率に関しては平均54%ほどであるため、残り46%は遊休化していると考えられる。ただし、平成27年3月末時点で農集全体の計画処理戸数は3,032戸であるのに対し、区域内戸数は2,866戸で94.5%である。このうち既に使用権を持っている世帯もあるが、施設の有効利用を図るため、今後は最大稼働率に達するよう、公共との統廃合計画を継続して進める必要がある。⑧水洗化率に関しては微増傾向にあり、既存エリア内での新築、改築増が影響していると考えられる。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は公共同様、制度改正に伴いH25からH26にかけ著しく増加しているが、類似団体と比較してみても償却率は高いため、老朽化の進んでいることが推測できる。施設が老朽化することは避けられないため、法定耐用年数に合わせ、計画的な長寿命化対策が必須である。
全体総括
農業集落排水地域は中山間地域及び農村地域がほぼ占めているため、高齢者の占める割合が都市部より大きい。今後は人口減に伴う収入減を考慮する必要がある。併せて、公共への統廃合を進めるなど、処理場の稼働率UP及び経費削減を図る必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2014年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の佐久市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。