山梨県甲州市:市営ぶどうの丘の経営状況(2023年度)
山梨県甲州市が所管する観光施設事業「市営ぶどうの丘」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2023年度)
収益等の状況について
1.経常収支比率については、新型コロナウイルス感染症が5類感染症へ移行や国際情勢の悪化等で、物価や物流価格の高騰により、臨時の財政需要やニーズなどに対応した事業の実施が難しい状況である。2.他会計補助金比率については、職員給与等の減少により昨年から微減している。4.定員稼働率については、「全国旅行支援」等の国の観光需要喚起策の終了に伴い昨年から減少している。5.売上高人件費比率については、微増し類似施設と比較すると高いため、人件費の倹約に努めていく。6.売上高GDP比率、7.EBITDAについては、類似施設と比較すると高いが、昨年比で減少しているため、経営改善に向けた取り組みが必要。
資産等の状況について
8.有形固定資産減価償却率は、類似施設と同程度であり、老朽化が進んでいるため、今後は計画的に施設の更新について検討を進める必要がある。9.施設の資産価値については、今後の施設経営方針を検討する際の参考とする。10.施設投資見込み額については、現状の経営状況において投資が見込めなかったため0円とした。今後、経営状況の回復に併せて検討を進める。11.累積欠損金比率、12.企業債残高対料金収入比率については0のため問題がないと判断される。
利用の状況について
新型コロナウイルス感染症の影響による国の行動制限が徐々に緩和されてきたが、物価高や猛暑等の異常気象の影響により緩やかな減少傾向が見られる。このような厳しい経営環境においても、当施設では国内最大数を誇るワインサーバーのワインラインナップ拡充、更に食部門の新メニュー構築、WiFiエリアの拡充など、コロナ以前よりも企画イベントを実施し、新たな顧客確保とワイン販売促進に繋がる取り組みを展開していく。
全体総括
急速な円安の進行、原材料・エネルギー価格等の高騰により、事業運営への影響が続くものと見込んでいる。こうした状況を見極めながら、今後も国内外の経済活動や観光需要を把握し、効率的な売上増と経費削減を両立できる事業運営を目指すとともに、地域の発展と住民福祉に寄与し続ける公営企業としての役割を果たしたい。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
市営ぶどうの丘の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の甲州市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。