山梨県甲州市:市営ぶどうの丘の経営状況(2022年度)
山梨県甲州市が所管する観光施設事業「市営ぶどうの丘」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2022年度)
収益等の状況について
1.経常収支比率については、コロナ禍前の施設稼働に近づいたことで、人件費等の必要経費が昨年より増加し、臨時の財政需要やニーズなどに対応した事業の実施が難しい状況である。2.他会計補助金比率については、職員給与等の増加により昨年から微増している。4.定員稼働率については、コロナ禍に伴う行動制限が緩和されてきたことを受け昨年から大幅に増加している。5.売上高人件費比率については、昨年から大幅に減少したが、類似施設と比べると高い比率のため、人件費の倹約に努めていく。6.売上高GDP比率については、必要な仕入れを徹底したことにより、昨年からの微減となった。7.EBITDAについては、経済活動の緩やかな回復基調により収益が回復し、プラスの数値となった。
資産等の状況について
8.有形固定資産減価償却率は、類似施設と同程度であり、老朽化が進んでいるため、今後は計画的に施設の更新について検討を進める必要がある。9.施設の資産価値については、今後の施設経営方針を検討する際の参考とする。10.施設投資見込み額については、現状の経営状況において投資が見込めなかったため0円とした。今後、経営状況の回復に併せて検討を進める。11.累積欠損金比率、12.企業債残高対料金収入比率については0のため問題がないと判断される。
利用の状況について
新型コロナウイルス感染症の影響による国の行動制限が徐々に緩和されたことで、緩やかな増加傾向が見られる。引き続き、施設利用者に安心と安全を提供できる感染防止対策の徹底と同時に国の観光需要喚起策を積極的に取り入れ、宿泊稼働率の維持及び向上、ワインの消費拡大を軸とした事業展開を進めていく必要がある。
全体総括
施設の収益は昨年より改善されているものの、新型コロナの長期化、急速な円安の進行、原材料・エネルギー価格等の高騰により、事業運営への影響が続くものと見込んでいる。こうした状況を見極めながら、施設利用者増加やワイン事業の発展等による収益増加の事業運営を目指し、地域経済の発展と住民福祉に寄与し続ける公営企業としての役割を果たしたい。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
市営ぶどうの丘の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の甲州市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。