末端給水事業
簡易水道事業
公共下水道
特定環境保全公共下水道
特定地域生活排水処理
市営ぶどうの丘
勝沼病院
📅2023年度📅2022年度📅2021年度📅2020年度📅2019年度📅2018年度📅2017年度📅2016年度
経常収支比率他会計補助金比率定員稼働率売上高人件費比率売上高GOP比率 |
収益等の状況についてぶどうの丘の収益は、開設以来、黒字経営が続いており毎年度決算で純利益1~10%であった。しかし近年の利益率では1~3%となっており低迷している。要因として、観光客のニーズが多様化し団体ツアーではなく、個々の来訪者が来訪するといった形態が増加していることから、大量の消費は望めず、ワイン等の販売が減少していることが大きな課題となっている。今後の方向性としては、リピート顧客等を中心に甲州市勝沼にしかない特別さを強化し健全経営に努めていくことが必要である。また、令和元年12月に発生した新型コロナ感染症により年明けから来客数が減少するなど、影響かみられた。今後も政府などの動向を注視する中、公的制度等を活用するなどし、経営の維持に努める。 |
有形固定資産減価償却率施設の資産価値設備投資見込額累積欠損金比率企業債残高対料金収入比率 |
資産等の状況について平成28年度に策定した経営戦略において、施設等の維持管理のための改修計画等をベースに29年度より計画的に施設整備を行っている。今後も計画に基づき施設整備を行う。 |
利用の状況について宿泊、温泉、イベント施設、食事処、ワインカーブと複合施設がぶどうの丘の大きな特徴であり、年間約40万人の利用者がある。宿泊施設の稼働率は年間通して80%以上となっている。 |
全体総括ぶどうの丘は、宿泊施設を有するワインを中心とした複合観光施設である。甲州市や山梨県の観光情報を提供するとともに、当施設を訪問した観光客が周辺施設へ来訪する等、地域経済への波及効果も大きなものとなっている。施設開設から46年が経過し、複数の施設が老朽する等、維持管理には大きなコストが必要とされ課題もあるが、今後も時代の状況を的確に判断するなか経営の維持と発展に努めていくことが必要である。 |
出典:
経営比較分析表
,
甲州市 松本市 松本市 蘭越町 檜枝岐村 高崎市 渋川市 神川町 御蔵島村 飯田市 安曇野市 生坂村 筑北村 木島平村 木島平村 千早赤阪村 野迫川村 川上村 鳥取市 鳥取市 広島市 呉市 江田島市 下関市 山口市 美馬市 さぬき市 西条市 東洋町 中津市 鹿児島市 奥州市 小鹿野町 甲州市 松本市 松本市 松本市 松崎町 たつの市 たつの市 宇陀市 三朝町 湯梨浜町 廿日市市 蘭越町 利尻町 普代村 野田村 亘理町 横手市 横手市 横手市 真室川町 田村市 檜枝岐村 檜枝岐村 高崎市 渋川市 南牧村 神川町 白子町 御蔵島村 阿賀野市 富山市 南アルプス市 長野市 長野市 飯田市 安曇野市 松川町 生坂村 筑北村 筑北村 木島平村 木島平村 木島平村 木島平村 千早赤阪村 南あわじ市 佐用町 佐用町 香美町 御所市 野迫川村 川上村 鳥取市 鳥取市 鳥取市 鳥取市 総社市 真庭市 真庭市 和気町 広島市 広島市 呉市 江田島市 下関市 下関市 山口市 下松市 周南市 美馬市 さぬき市 西条市 西条市 伊予市 高知市 宿毛市 東洋町 東洋町 芦屋町 唐津市 平戸市 雲仙市 川棚町 山都町 中津市 竹田市 宮崎県 宮崎県 鹿児島市 鹿児島市 日置市 志布志市