地域の概況
普通会計の構造(2011年度)
総額431億円
総額431億円
総額456億円
総額431億円
総額431億円
総額456億円
市たばこ税の増加等により、数値は0.01ポイント上がり、類似団体内平均値も依然として上回っており、埼玉県市町村平均値も上回っている。今後も自主財源である税の徴収率向上により、更なる財源確保に努めていく。
歳入においては経常一般財源、特に普通交付税が減少したこと、歳出においては経常的経費である生活保護費等の扶助費が増加したことが、経常収支比率を3.3ポイント上げた要因となった。今後も、義務的経費である扶助費や補助費の削減は見込めないため、より一層の歳入確保に努めるとともに、人件費の削減や事業事務の見直しによる経常経費の削減に取り組んでいく。
前年度と比較して2,809円上がり、85,274円となった。人件費については退職者の補充を最小限に抑えるなど、合併後、職員数の削減を推進しているが、物件費の増加により、値の上昇となった。今後はより一層、コストを意識し、合併による行政のスリム化を徹底した行政運営に努めていく。
国の施策により、数値は前年と比較して8.2ポイントの増加となったが、類似団体内平均値を下回っている。今後も適正な給与水準の維持に努めていく。
合併の効果により類似団体内平均値及び埼玉県市町村平均を下回る5.46人となった。今後も退職者の補充を最小限に抑えるなど、職員数の削減を推進していくが、市民サービスの低下を招くことのないように努めていく。
数値は市債の新規発行の抑制により、前年と比較して0.5ポイントの減少となっているが、類似団体内平均値、埼玉県市町村平均ともに上回っている。数値としては前年と比較し、減少しているが、合併推進事業債や病院建設補助事業債といった特殊事業に係る市債の元金の償還が開始となったため、今後についても、投資的事業の必要性や緊急性をよく検証していき、極力、市債の新規発行を抑えるよう努めていく。
地方債現在高の減少や積立金の増加によって、数値は前年度と比較して11.0ポイント減少したものの、依然として類似団体内平均値及び埼玉県市町村平均よりも高いものとなっている。今後も引き続き地方債現在高の減少のために、事業の必要性を検討した上で市債の新規発行を抑え、発行額を元金償還金以下にするよう努めていく。
人件費自体は、合併に伴い職員数の減少などにより、下がっているが、数値は前年と比較して、0.8ポイントの増加となった。数値は類似団体内平均値及び埼玉県平均を下回っている。今後も退職者の補充を最小限に抑えるなど、職員数の削減を推進していくが、市民サービスの低下を招くことのないように努めていく。
子宮頸がんワクチン等の予防接種業務委託料の増加により、数値は前年と比較して、1.3ポイントの増加となった。数値は類似団体内平均値及び埼玉県平均を下回っているものの、より一層の合併によるスケールメリットの追求とコストを意識した行政運営に努めていく。
生活保護扶助費や自立支援給付費の増加によって、前年と比較して0.8ポイント上がった。数値は依然として類似団体内平均値及び埼玉県平均を下回っているものの、今後も生活保護費等の増加が見込まれるため、市単独上乗せ分の見直し等により、財政圧迫の要因を除くことに努めていく。
道路維持管理費等の減少により数値は前年と比較して0.6ポイント下がったが、今後も計画的な事業実施により、財政負担の平準化を図っていく。
補助費等自体は下がっているものの、数値は前年と比較して0.1ポイントの増加となった。数値は依然として類似団体内平均値及び埼玉県平均を上回っている。今後も、一部事務組合への負担金を精査し、補助費等の削減に努めていく。
合併推進債や病院建設補助事業債といった特殊事業に係る市債の元金の償還が開始となったため、数値は上昇した。今後については、より一層投資的事業の必要性や緊急性をよく検証していき、極力、市債の新規発行を抑えるよう努めていく。
公債費以外の数値については、前年と比較して2.4ポイント増加しているが類似団体内平均値に近づいている。
○財政調整基金平成21年度から増加傾向。今後も適正な基金積立を行う。○実質収支額前年度と比較して病院建設補助金が皆減となったこと、歳出全般の見直しにより、数値は上昇した。○実質単年度収支繰り上げ償還を行ったものの、数値は上がっているため、積立金の取り崩し額は抑えられている。○今後の対応税収の大きな伸びは期待できないため、適正に財政調整基金を活用しながらの財政運営を行う。
○現状一般会計及びすべての特別会計で赤字は生じていない。○今後の対応各会計で適正な財政運営、企業経営を行っていく。
○元金償還金計画的な償還と事業の必要性の検討による市債発行の適正な抑制により、減少傾向にある。○公営企業債の元利償還金に対する繰入金公営企業債の発行が抑えられていること、計画的な償還が行われていることにより、減少傾向にある。○実質公債費比率の分子元利償還金と公営企業債の元利償還金に対する繰入金の減少に伴い、低下傾向にある。○今後の対応早期健全化基準未満であるが、今後も計画的な償還と事業の必要性の検討による市債の新規発行の適正な抑制により、比率の更なる改善に努める。
○一般会計に係る地方債現在高前年度と比較して減少している。○将来負担比率の分子地方債現在高の現象により、数値は減少している。○今後の対応早期健全化基準未満であるが、今後も計画的な償還と事業の必要性の検討による市債の新規発行の適正な抑制により、比率の更なる改善に努める。
埼玉県久喜市の2011年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。
総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。
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