埼玉県秩父市:農業集落排水の経営状況(2014年度)
埼玉県秩父市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2014年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2014年度)
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は70~120%である。企業債残高対事業規模比率は、平成25年度まで減少しているが、平成26年度より起債償還の据置期間が終わり、比率が1400%と高い水準となったが、今後は減少方向に向かうものと思われる。収支的には健全そうに見えるが、一般会計からの繰入金により、適正な経営が維持できている状況であり、今後施設の更新費用が増大するため、安定した事業費確保のため繰入金、料金等を総合的に検討し、安定した事業費確保を進めなくてはならない。経費回収率は、65~84%と平均より高く、汚水処理原価も200円前後と安価で維持ができている。これは、処理施設が比較的新しく施設の維持管理費が安価であることと、汚泥処理を他機関に依頼して処理する事によるコストダウンによるものと思われる。施設の利用率は区域内の人口変動による変化が大きいと思われ、水洗化率は順調に推移をし、平均値に近い数値となっている。効率性については、施設整備が済んでいるため、現地域においては最も効率の良い処理方式であると思われる。
老朽化の状況について
農業集落排水施設整備は平成に入ってからであり、供用開始後、最初の施設更新については、電気、機械設備の更新事業を順次進めている状況である。管渠の改善率については、施設が比較的新しい施設であるため、改善事業に着手していない状況である。
全体総括
農業集落排水は、小規模事業であるため、維持管理を含めたトータルコストでは、他の事業と比べ効率が良くない事業であるが、施設が点在しており、下水道事業との統合も困難であるため、現有施設を効率良く維持管理すると共に、繰入金、料金等を総合的に検討し、事業の安定確保を進めて行かなくてはならない。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2014年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の秩父市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。