事業・施設概要
| 都道府県 | 茨城県 | 経営主体 | 古河市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 141,162人 | 現在処理区域内人口 | 11,465人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 9,428人 | 現在処理区域面積 | 690ha |
| 晴天時現在処理能力 | 5,642m³/日 | 下水管布設延長 | 161km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率使用料収入が増加していることと地方債利息の減少に伴う総費用の減少により、令和3年度は3.95ポイント上昇となった。④企業債残高対事業規模比率類似団体平均と比較して低い水準で推移している。令和3年度は4.39ポイント上昇となった。⑤経費回収率類似団体平均と比較して高い水準で推移している。使用料収入は増加傾向にあるものの、引き続き経費回収率の向上に向けて更なる収益確保と経費見直しを図る必要がある。令和3年度は、0.91ポイント上昇となった。⑥汚水処理原価近年減少傾向であり、類似団体平均と比較して低い水準で推移している。令和3年度は、1.07ポイント減少となった。⑦施設利用率類似団体平均と比較して低い水準となっている。令和3年度は処理水量の減により、6.86ポイント減少となった。⑧水洗化率類似団体平均と比較すると低い水準で推移している。令和3年度は1.51ポイント上昇し、引き続き水洗化率100%達成に向けて下水道接続促進を努めていく。
老朽化の状況について
③管渠改善率今後、老朽化した管渠の更新工事が必要になってくるため、最適整備構想に基づき、管渠改善を図っていく。
全体総括
収益的収支比率が増加傾向にあることや類似団体平均と比較して低い水準で推移している企業債残高対事業規模比率を見ると、経営の健全性は保たれているといえる。また、経費回収率が類似団体平均と比較しても高い水準にあることと、汚水処理原価が類似団体平均と比較して低い水準にあることを見ると、経営の効率性も保たれているといえる。一方で、水洗化率についてはまだ低い水準となっているため、接続率向上のための啓発活動を継続的に実施する必要がある。今後は施設の老朽化や人口減少による使用料収入の減少が見込まれることから、経営戦略や広域化共同化に基づき計画的な施設管理を行うとともに経営基盤の強化を図る必要がある。
経営状況
収支構造
総額5.3億円
総額2.5億円