茨城県古河市:農業集落排水の経営状況(2017年度)
茨城県古河市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2017年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2017年度)
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率使用料収入の増加により総収益は増加傾向であるが、委託料等の総費用も増加しているため比率は減少傾向である。平成29年度は道路の路面復旧工事により総費用が増加し4.62ポイント低下した。④企業債残高対事業規模比率類似団体と比較して低い水準で推移している。平成25年度以降本事業の企業債については、その全額が一般会計負担となっていたが、平成29年度は企業債残高に対する一般会計負担見込み額の減により92.52ポイント上昇した。⑤経費回収率類似団体と比較して高い水準で推移してきたが、近年減少傾向である。平成29年度は汚水処理費が増になったことで経費回収率は5.62ポイント低下した。⑥汚水処理原価類似団体と比較すると低い水準で推移している。平成29年度は維持管理費の増により汚水処理原価は18.92円の増となった。⑦施設利用率類似団体と比較して概ね同水準で推移している。施設使用率は増加傾向であったが、平成29年度は処理水量の減により3.38ポイント低下した。⑧水洗化率水洗便所設置済み人口は増加傾向にあるものの、水洗化率は類似団体と比較して低い水準で推移している。平成29年度は水洗便所設置済人口の増により水洗化率は1.53ポイント上昇した。
老朽化の状況について
③管渠改善率現在、管渠更新事業は実施していないが、恩名地区の区域拡大による処理施設の改築・更新を予定しており、現在それに伴う管路施設調査を実施している。
全体総括
収益的収支比率が100%未満となっているほか、経費回収率も低い水準となっているため、本来使用料で賄うべき費用を他会計繰入金で補てんしている状況である。さらに、公共下水道事業と比較して高い水準の汚水処理原価や、増加傾向にあるものの低い水準の水洗化率を見ると、経営及び施設の効率性は低い水準といえることから、接続率向上のための啓発活動を継続的に実施する必要がある。また、今後施設の老朽化による更新投資の増大や人口減少等による使用料収入の減が見込まれることから、平成28年度に策定した経営戦略に基づき、計画的かつ効率的な施設管理を行うとともに、経営状況を正確に把握し、経営基盤の強化を図る。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2017年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の古河市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。