茨城県古河市:公共下水道の経営状況(最新・2024年度)
茨城県古河市が所管する下水道事業「公共下水道」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、類似団体と比較して5.46ポイント下回っているが、基準値100%以上を維持しており経営は安定している。②累積欠損金比率は、欠損金は生じておらず、健全な経営ができている。③流動比率は、100%を下回っており、類似団体と比較しても30.34ポイント低くはあるが、企業債残高の減少に伴い上昇傾向である。④企業債残高対事業規模比率は、類似団体より低く抑えられており、企業債残高の減少に伴い更に減少傾向である。⑤経費回収率は、類似団体と比較して0.72ポイント下回っているものの、支出抑制により上昇傾向にある。引き続き汚水処理費の縮減に加え、更なる収益確保により上昇傾向を維持していく。⑥汚水処理原価は、類似団体と比較して9.95ポイント上回っているものの⑤と関連し、減少傾向にある。引き続き経費縮減に努めていく。⑦施設利用率は、類似団体と比較して11.41ポイント下回っている。事業計画区域がまだ整備途中であることや接続率が低いことがあげられる。⑧水洗化率は、類似団体と比較して3.14ポイント下回っている。引き続き、水洗化率向上に向け接続促進に努めていく。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は、類似団体と比較して11.58ポイント下回っているものの、年々上昇しており、今後も計画的な更新が必要になる。②管渠老朽化率は、類似団体と比較では低く抑えられているが、耐用年数を迎えた管渠も出始めており、今後さらに増加すると考えられるため、ストックマネジメント計画により、必要な個所について補修・改築を進めていく。③管渠改善率は、②と関連し、現在ストックマネジメント計画に基づき調査・点検を実施しており、今後、老朽化が著しい箇所については、順次補修・改築を行っていく。
全体総括
公共下水道事業については概ね健全な経営が保たれているといえる。しかしながら、指標としては類似団体と比較して下回っているものもあるため、計画的な整備を進めると共に接続率向上のための啓発活動を継続的に実施する必要がある。今後、施設の老朽化による改築更新の増加、人口減少による使用料収入の減少が見込まれることから、経営戦略やストックマネジメント計画に基づき投資規模と収益水準に注視しつつ、使用料収入の確保や維持管理費の縮減に努めていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の古河市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。