茨城県古河市:農業集落排水の経営状況(最新・2024年度)
茨城県古河市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、100%を超えており、類似団体と比較しても0.25ポイント上回っている。しかし、経常収益の約4割を一般会計補助金で賄っているため、使用料収入の確保や維持管理費の縮減に努めていく。②累積欠損比率は、累積欠損金は生じていない。③流動比率は、類似団体と比較して23.99ポイント下回っている。支払い能力を高めるため、収益の確保と経費の縮減に努めていく。④企業債残高対事業規模比率は、類似団体と比較して784.01ポイントと大きく下回っており、余裕のある規模となっている。⑤経費回収率は、類似団体と比較して18.18ポイント上回っている。今後も収益の確保と効率的な維持管理による経費の縮減に努めていく。⑥汚水処理原価は、類似団体より61.46ポイント下回っており、比較的良い結果と言える。⑤と関連するものであり、引き続き経費縮減に努めていく。⑦施設利用率は、類似団体より下回っているものの、1.93ポイントと差は僅かである。⑧水洗化率は、類似団体と比較して7.29ポイント下回っている。水洗化率向上に向け接続促進に努めていく。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は、法適用初年度ということもあるが、類似団体と比較しても低い水準となっている。②管渠老朽化率は、耐用年数に達した管渠は無いが、将来的に改築更新時期を迎える管渠が増加すると考えられるため、予防保全のための修繕や事業費の平準化を図っていく。③管渠改善率は、②と関連し、将来的に老朽化した管渠の更新が必要になってくるため、最適整備構想や広域化共同化計画に基づき改善を図っていく。
全体総括
農業集落排水事業については、令和6年度に公営企業会計へ移行したことにより、前年度との比較は無しとする。類似団体との比較では概ね良好な数値となっているが、収入については一般会計補助金によるところも大きいため、今後も継続的に啓発活動を実施し、接続率向上を図る必要がある。また、将来的には施設の老朽化による改築更新費用の増加が見込まれることから、段階的に公共下水道との統合を進め、更新費用や維持管理費の縮減を図っていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の古河市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。