事業・施設概要
| 都道府県 | 茨城県 | 経営主体 | 古河市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F1 |
| 行政区域内人口 | 140,238人 | 現在処理区域内人口 | 11,625人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 9,445人 | 現在処理区域面積 | 712ha |
| 晴天時現在処理能力 | 5,642m³/日 | 下水管布設延長 | 163km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率・令和5年度は、3.25ポイントの減少となった。更なる使用料収入の確保や維持管理費の削減を努めていく。④企業債残高対事業規模比率・類似団体と比較して大幅に下回っている。引き続き、投資規模の適正化と営業収益の向上を図っていく。⑤経費回収率・類似団体と比較して4.24ポイント上回っている。しかし、前年度と比べ使用料収入が減少していることから、引き続き、収益確保と経営見直しを図っていく。⑥汚水処理原価・類似団体と比較して16.03ポイント下回っている。引き続き、維持管理費の削減を努めていく。⑦施設利用率・類似団体と比較して2.06ポイント下回っている。前年度と比べ処理水量が微増した。⑧水洗化率・類似団体と比較して9.07ポイント下回っている。引き続き、水洗化率100%達成に向けて下水道接続促進を努めていく。
老朽化の状況について
②③老朽化した管渠の更新工事が必要になってくるため、最適整備構想や広域化共同化計画に基づき、管渠改善を図っていく。現在、2施設を財産処分済みであり、中継ポンプ場として公共下水道へ令和10年以降に接続予定である。
全体総括
使用料収入や繰入金の減少により総収益が減少しているが、企業債残高対事業規模比率を見ると類似団体平均と比較して下回っており、経営の健全性は保たれている。一方で、水洗化率については、類似団体と比較して下回っているため、接続率の向上のための啓発活動を継続的に実施する必要がある。今後は、施設の老朽化や人口減少による使用料収入の減少が見込まれることから、経営戦略や広域化共同化に基づき、計画的な施設管理を行っていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額4.3億円
総額2.7億円