事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 三春町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A7 | 行政区域内人口 | 16,551人 |
| 現在給水人口 | 14,205人 | 給水区域面積 | 3,724ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は、101.29%と黒字収支であるが、前年度から8.72ポイント減少しており、経営状況の改善に努めているところである。また、今後の給水人口の減少による給水収益の増収は見込めないことから、更なる経費削減に取り組むこととする。流動比率は、110.71%と前年度より27.75ポイント上回った。企業債残高対給水収益比率については、年々減少しており問題ないものと考える。給水原価は、類似団体平均値より上回っているが、中長期的な財政見通しを踏まえた更新に取り組むものとする。施設利用率については、52.57%と前年度より0.70ポイント下回り、類似団体平均値も下回った。しかしながら、1日の最大配水量に対する利用率は63.1%であり過大な施設規模ではないものと考える。有収率については、84.29%と前年度から0.31ポイント下回った。漏水箇所等の把握に努め、有収率の向上に努めたい。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は、類似団体平均値よりも上回っている。施設の老朽化が進み更新が必要であるが、財源の確保が課題である。管路経年化率は、6.42%と前年度より0.04ポイント下回った。また、類似団体平均値と比較すると15.7ポイント下回っている。管路更新率については、耐用年数経過管路及び管種による耐震性の確保についても考慮しながら、計画的に更新に取り組むものとする。
全体総括
現在の運営状況については、経営の健全性・効率性は概ね確保されていると思われる。今後、給水人口の減少による給水収益の減少、老朽施設の更新費用の増加が見込まれることから、適切な財務計画による施設の維持管理及び運用に努める。
経営状況
収支構造
総額3.6億円
総額3.6億円