事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 三春町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A7 | 行政区域内人口 | 16,767人 |
| 現在給水人口 | 14,546人 | 給水区域面積 | 3,724ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は、前年度から6.04%増加しているが、ピーク時(平成28年度:115.8%)からは大幅に減少しており、経営状況の改善に努めているところである。また、今後の給水人口の減少による給水収益の増収は見込めないことから、更なる経費削減に取り組むこととする。流動比率は前年度より6.14%下回っている。企業債残高対給水収益比率については、年々減少しており問題ないものと考える。給水原価は、類似団体等より下回った。中長期的な財政見通しを踏まえた更新に取り組むものとする。施設利用率については、前年度より1.92%上回わったものの、類似団体・全国平均を下回った。しかしながら、1日の最大配水量に対する利用率は64.4%であり過大な施設規模ではないものと考える。有収率については、前年度から2.84%下回った。漏水箇所等の把握に努め、有収率の向上に努めたい。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は、類似団体よりも上回っている。施設の老朽化が進み更新が必要であるが、財源の確保が課題である。管路経年化率は、前年度より3.52%上回ったが、類似団体・全国平均は下回っている。管路更新率については、耐用年数経過管路及び管種による耐震性の確保についても考慮しながら、計画的に更新に取り組むものとする。
全体総括
現在の運営状況については、経営の健全性・効率性は概ね確保されていると思われる。今後、給水人口の減少による給水収益の減少、老朽施設の更新費用の増加が見込まれることから、適切な財務計画による施設の維持管理及び運用に努める。
経営状況
収支構造
総額3.7億円
総額3.3億円