地方財政ダッシュボード

福島県いわき市の財政状況(2010年度)

収録データの年度

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共有

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2010年度)

目的別歳出
性質別歳出
歳入の内訳

財政比較分析表(2010年度)

財政力

基準財政収入額が類似団体の水準を下回るため、財政力指数は類似団体を下回る水準となっているが、前年度比では0.02ポイント上昇し0.68となっている。

財政力指数

財政構造の弾力性

類似団体平均を下回っている状況にあるが、これは、国の地方財政対策により普通交付税が増となったことなどによるものである。今後は、市総合計画後期基本計画に基づく人件費の削減や市債発行額の総量管理による公債費の圧縮に努め、財政の弾力性確保に取り組む。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

広域かつ多核的な本市の特性から出先機関や施設数が多く、類似団体平均を上回る水準であるが、新・市総合計画後期基本計画に基づき効率的な行財政運営体制の確立に取り組むとともに、同計画に基づいた人件費の削減に引き続き取り組む。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

地域別給与を導入するなど給与制度の適正化に努めてきているものの、類似団体平均を0.2ポイント上回っている。今後とも、人事院勧告等を踏まえた見直しを適宜行い、適正な水準の維持に努める。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

本市においては、広域かつ多核的な特性から出先機関や施設数が多く、職員数が多くなる傾向がある。平成22年度については、東日本大震災対応のため、定年延長の措置をとったことから一時的に増加しているものであるが、今後は、市総合計画後期基本計画の達成に向け、更なる職員数の適正化に努める。

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

公債費負担の増加やPFI事業に係る支出などにより、類似団体平均を上回っている。今後とも、市総合計画後期基本計画に基づいた市債発行額の総量管理を行い、公債費負担についても適正な水準を維持する。

実質公債費比率

将来負担の状況

団塊世代の大量退職に対応するために退職手当債を活用したことやPFI事業に係る負担などにより、類似団体平均を上回る水準にある。今後は、市総合計画後期基本計画に基づいた人件費の削減や市債発行額の総量管理に基づいて公債費の圧縮に努め、将来負担の適正化を図る。

将来負担比率

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2010年度)

人件費

「第3次いわき市定員適正化計画(計画期間:H18~22)」に基づき職員数の削減に努めたことなどから前年度と比較して2.5ポイントの減となった。

経常収支比率(人件費)

物件費

「第5次いわき市行財政改革大綱(計画期間:H18~22)」に基づき行財政改革を推進し、内部事務管理経費の縮減等に努めたことなどから、前年度と比較して0.4ポイントの減となった。

経常収支比率(物件費)

扶助費

景気後退の影響などにより、生活保護扶助費が増となったほか、障がい者福祉サービス給付費が増となったことから、前年度と比較して0.5ポイントの増となった。

経常収支比率(扶助費)

その他

東日本大震災の影響により施設の維持補修費の一部を翌年度に繰越したことなどにより、前年度と比較して0.2ポイントの減となった。

経常収支比率(その他)

補助費等

「補助金の見直し(実施期間:H19~22)」により費用の縮減を図ったことなどから、前年度と比較して0.3ポイントの減となった。

経常収支比率(補助費等)

公債費

「中期財政計画(計画期間:H18~22)」に基づき市債の総量管理に努め、公債費の圧縮を図たことから、前年度と比較して0.8ポイントの減となった。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

人件費や内部事務管理経費等の削減を進めたことなどから、前年度と比較して3.7ポイントの減となった。

経常収支比率(公債費以外)

実質収支比率等に係る経年分析(2010年度)

分析欄

財政調整基金残高の標準財政規模比については、平成21年度実質収支の積立等により、前年度と比較して6.45ポイント増となっており、標準とされる10%とほぼ同程度となっている。実質収支額の標準財政規模比については、前年度と比較して0.65ポイントの減となったが、標準とされる3~5%とほぼ同程度となっている。実質単年度収支については、財政調整基金への積立額(約66億円)が取崩額(約20億円)を上回ったことなどにより、前年度と比較して5.62ポイントの増となっている。

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2010年度)

分析欄

平成22年度については、全ての会計において黒字決算となっている。今後については、病院事業会計において、新病院建設に係る多額の財政負担が見込まれるものの、水道事業会計や一般会計において、一定規模の黒字が継続すると見込まれることから、連結実質赤字額は今後も算出されない見込みであるものの、一般会計等はもとより、各企業会計においては、独立採算制の原則を堅持するとともに、引き続き経費の圧縮等による収支改善に努める。

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

本市の公債費のピーク及び債務負担行為に基づく支出額(いわき芸術文化交流館PFI事業に係る支払額)の平準化が平成23年度であることから、当該年度までは比較的高い数値で推移すると見込まれる。その後については、新・市総合計画後期基本計画に基づく市債の総量管理を徹底し、公債費負担の軽減に努める。

実質公債費比率,公債費等

将来負担比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

中期財政計画に基づく市債発行の総量管理を行ない、地方債現在高の減少に努めたことなどから、将来負担比率の分子額については減少傾向にあるものである。本市においては、平成22年度決算に基づく数値から、将来負担比率が標準財政規模(算入公債費を除く)の範囲内となっており、引き続き将来負担の適正化に努める。

将来負担比率

よくある質問

このページで何が分かりますか?

福島県いわき市の2010年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

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