事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 最上町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 9,146人 | 現在処理区域内人口 | 3,157人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,434人 | 現在処理区域面積 | 135ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,700m³/日 | 下水管布設延長 | 30km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経費回収率及び施設利用率が、類似団体の平均値より低いが、30%を超える高齢化率の中、大幅な料金見直しは、年金生活者の生活を圧迫することが懸念される。水洗化率が平均より低いことが施設利用率が低い要因となっている。管渠改善率は、新規で宅地造成した地域に下水道を敷設した影響で、既設の下水管の更新ではなく新規敷設によるもの。
老朽化の状況について
供用開始から15年程度ということもあり、管路の老朽化については大きな問題は発生していない。しかし、定期的な更新を行っていかなければ、大規模な更新は経営上難しい。
全体総括
人口減少の影響もあり、大幅な黒字化は望めない状況である。平均よりも低い水洗化率を改善できれば、施設利用率や経費回収率も改善することが予想される。しかし、高齢化率が高く、老人独居世帯の増加や世帯数の減少もあり、下水道接続に消極的な世帯も多い。今回、下水道を新規敷設した地域の分譲が進めば、若干の改善は見込める。
経営状況
収支構造
総額1.4億円
総額8,819.5万円