山形県最上町:町立最上病院の経営状況(最新・2024年度)
山形県最上町が所管する病院事業「町立最上病院」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
地域において担っている役割
当病院は、外来及び入院での医療をはじめ、救急医療や疾病予防等の医療サービスの提供、健康増進拠点として集団検診、医療相談、健康講座等の保健衛生活動を行っているほか、福祉施設や介護施設等との連携を図り町民の健康増進に寄与している。
経営の健全性・効率性について
医業収支比率が前年比で2.3ポイントマイナスとなり、かつ類似病院平均を16.2ポイント下回っている。病床利用率は全国平均、類似団体を上回っているが、入院患者・外来患者ともに1人1日当たりの収益が全国平均・類似団体を下回っているため経営は厳しい状況になっている。厳しい経営状況となった背景には、入院患者が1日平均で令和2年度では53.7人であったものが令和6年度では44.6人と9.1人減、外来の1日平均は患者数が令和2年度では104.6人であったものが令和6年度では93.9人と13.7人減となっていることが大きな要因である。今後の人口規模に応じた診療体制などの検討を進めなければならない。
老朽化の状況について
平成6年に竣工して以来30年目となり施設の老朽化対策が必要となっている。施設本体の老朽化対策は、補修等でカバーしている。施設設備については、地方債を活用しながら空調・医療ガス設備を更新している。医療機器については、更新時期を過ぎたものや保守がなくなる機器から更新している。
全体総括
絶対数である人口の減少による利用者の減により医業収支の改善は難しい状況にある。今後も厳しい状況が続くため、病棟の規模や看護配置について縮小も視野に検討して行く必要がある。病院経営を見直し経費節減を徹底しつつ、引き続き効率化を図っていくが、他会計の繰入金に頼らざるを得ない状況になっている。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
町立最上病院の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の最上町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。