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山形県長井市:特定地域生活排水処理の経営状況(2014年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県山形県経営主体長井市
事業名下水道事業業種名特定地域生活排水処理
会計適用区分法非適用類似団体区分
行政区域内人口28,057現在処理区域内人口2,087
現在水洗便所設置済人口2,087現在処理区域面積20,535ha
晴天時現在処理能力811m³/日下水管布設延長0km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額3,802.6万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額3,812.1万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口

経営の健全性・効率性について

収益的収支比率については、市設置型浄化槽事業の継続に伴い使用料収入も伸びるが、それに伴い地方債も増加していくことから、比率とした場合降下傾向となる。また、維持管理費は使用料にて相殺するものとしており、事業開始から10年以上経過し修繕(主にブロア)が増加傾向にあるため率の低下に拍車をかけている。企業債残高対事業規模比率については、当市は人口規模の割には年間設置基数が多く事業継続による地方債の増加は避けられないため、平均値より割高な比率となっている。経費回収率については、料金収入はほぼ清掃保守点検等の委託費に見合う設定であるため100%には届いていないが、平均値よりは高い水準となっている。汚水処理原価については、平均値より低コストで処理できているが、今後設置基数の増加と共に単価の上昇も考えられるため注視していく必要がある。施設利用率については、高水準な利用率であり、適切な人槽算定が行われている裏付けと言える。しかし今後も人口減少が進んでいくものと考えられるため、引き続き使用人員に見合った人槽を算定する必要がある。補足として、ブロア等の附帯設備の耐用年数は8年程度のため、事業開始からの経過年数を考えれば今後も増加し随時修繕する必要がある。さらに清掃保守点検等に関しても、適正な放流水質の保持が必要であり、水質検査の結果不適正となった場合の対応も実施し、常に適正値の範囲内を目標とする。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

平成17年度から市設置型浄化槽事業を開始しているが、本体の耐用年数到来までまだ猶予があり、現状特段不具合はなく老朽化対策は講じていない。また、浄化槽本体がFRPで形成されており躯体そのものの改築・修繕による長寿命化は想定しにくい。反面、衝撃に強くはなく地震等が発生した影響により損傷や機能不全、漏水などが想定される。また地方債の償還期間を30年としており耐用年数と同等であることから、将来更新時期を迎えた際、さらなる投資が必要である。

①有形固定資産減価償却率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2014年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の長井市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。