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宮城県美里町:末端給水事業の経営状況(2021年度)

収録データの年度

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共有

事業・施設概要

都道府県宮城県経営主体美里町
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口23,681
現在給水人口23,659給水区域面積7,336ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額7.7億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額7.2億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

経常収支比率は、118.05%となり、類似団体平均及び全国平均に比べて高い水準となった。これは経営の安定化のため、令和元年度に水道料金改定を実施した成果である。その一方で災害等による特別損失を計上しているため、見込んでいた収益を得られていない。累積欠損金比率は0%で発生していない。流動比率は、20ポイント減少し125.52%となった。これは、流動資産が前年度と同程度であったが、3月に発生した災害等の影響により未払金が増加し、流動負債が15%増加したことによるものである。依然として類似団体平均及び全国平均に比べて低い水準にあるものの、料金改定の成果により純利益を確保する計画であり、改善することが見込まれる。企業債残高対給水収益比率は、438.59%と40ポイント減少した。類似団体平均及び全国平均に比べて高い水準にあるが、企業債借入額を抑制していることから年々減少傾向にある。料金回収率は、115.95%となった。これは、企業債の償還財源及び投資財源を確保するために料金改定を実施した結果であり、これにより経営の安定化が図られるものとなっている。給水原価は、275.19円と減少したものの依然として類似団体平均及び全国平均に比べて高い水準にある。今後、施設の修繕費や物価高騰の影響による費用の増加が見込まれることから、施設の維持管理費用の削減等の取組が求められる。施設利用率は、48.30%と類似団体平均及び全国平均に比べて低い水準にある。給水人口の減少や水需要の低下により、配水量が減少していくことが見込まれることから施設規模を適正に把握する必要がある。有収率は、86.59%となった。管路の老朽化による漏水が多発していることから、引き続き、漏水の早期発見による有収率の維持・向上に取り組んでいく。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

有形固定資産減価償却率は43.32%となった。資産額が大きい浄水施設などが比較的新しいため、類似団体平均及び全国平均と比較して低い水準にある。一方で管路経年化率は、26.72%と類似団体平均及び全国平均に比べて高い水準にある。計画していた更新延長に達していないため、投資計画の見直しを実施している。また、管路更新率は0.15%と減少したことから、見直しした投資計画の更新延長を達成し老朽化した管路更新を進めていく。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2021年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の美里町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。