事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 恵庭市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Bd1 |
| 行政区域内人口 | 69,994人 | 現在処理区域内人口 | 68,356人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 68,233人 | 現在処理区域面積 | 1,868ha |
| 晴天時現在処理能力 | 47,500m³/日 | 下水管布設延長 | 664km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
(1)健全性について経常収支比率についても前年度より増加して100%を超えた数値を出しており、累積欠損比率についても0%を維持していることから健全に運営できているものと考えます。(2)効率性について効率性の指標の一つである施設利用率は類似団体と比較して低い水準となっています。今後は人口減少による流入水量の減少が予測されるため、施設の効率性が下がる可能性があります。そのため将来的に施設のダウンサイジング等、施設を効率的に使用する手法の検討が必要となります。
老朽化の状況について
標準耐用年数50年を経過した管の延長は未だ全体の1%未満ですが、道路陥没の発生が増えると言われている30年経過管は約67%と年々増加しています。今後もストックマネジメント計画に基づく健全度の把握と管更生や布設替え等による改築・更新を計画的に進め、安全で安心な市民生活を確保します。
全体総括
現状としては、経常収支比率が100%を上回っていることから、現在の経営状況は良好と判断できます。またH29年度以降は100%を切っていた経費回収率ですが、本年では汚泥乾燥施設が稼働し、発生汚泥量の減少などによる資源化経費の減によって100%を上回っており、今後の収支見通しについては現在(令和3年度)作成中の「恵庭市下水道ビジョン・経営戦略」で作成した経営戦略上では令和6年度からは経費回収率も緩やかに上昇し、令和14年度以降は100%を超える見込みとなっています。
経営状況
収支構造
総額26.0億円
総額24.2億円