事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 恵庭市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 恵み野跨線橋高架下西駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A3B1 |
| 収容台数 | 73台 | 1日平均駐車台数 | 17台 |
| 駐車場使用面積 | 841m² | 建設後経過年数 | 8年 |
| 1時間当たり基本料金 | 100円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
当市の駐車場事業は市内6ヶ所にあり、総合的に管理・運営しています。平成19年度~平成22年度に相次いで6駐車場を整備しました。その起債償還額に対して、経常収入の外、基金の繰入で対応しておりましたが、平成25年度~平成29年度に起債償還額がピークを迎えたことで、平成25年度から平成29年度までを予定として一時的に他会計から繰入を行っているところです。当該駐車場は他の市営駐車場に比べ、周辺に市街地が広がっていないことから、収益状況が最も不安定な状況にありました。しかしながら、平成29年2月に料金体系を見直し、駐車場の認知度も高まりつつあることから、今後伸びていくことと考えています。
資産等の状況について
資産については、青空駐車場であることから固定資産は一定の機器類のみであり、また導入から10年近くを経過するため、残存価値としてはほぼ皆無の状況です。また、当該駐車場は国道高架下を利用しているため、敷地価格は0としています。駐車場を整備して以降、大きな更新をすることなく運営しているため、企業債残高対料金収入比率は年々減少傾向にあり、平成30年度には0となる予定です。
利用の状況について
当該駐車場はJR駅周辺に位置しパーク&ライドを主としておりますが、周辺に市街地が十分に広がっていない場所に存在していることから、利用者は外の5駐車場に比較して少ない状況にあります。こうしたことから、その少ない利用者も通勤目的での利用が圧倒的に多い状況にあり、短時間で利用が回転することが少ない状況から稼働率としては低くなっています。こうした状況などから、周知活動を充実させるとともに、平成29年2月に料金体系を変更し、徐々にではありますが改善傾向にあります。
全体総括
当市の駐車場事業は市内6ヶ所にあり、総合的に管理・運営しています。平成19年度~平成22年度にかけて整備を進め、中長期的視点に立ち、運営を進めてきました。年々周知が広まったことで、各指標が示すとおり、利用が増加している状況にありますが、各駐車場の起債償還額が平成25年度~平成29年度に集中することで、本表のとおり他会計からの繰入が生じている状況にあります。しかし、収入状況は年々増加傾向にあり、平成30年度からは他会計からの繰入なく運営が可能となり、平成33年度にはすべての起債償還が終わる予定です。このことから、平成32年度を目処に、経営戦略・民間委託など含めて総合的に検討していきたいと考えています。