北海道稚内市の財政状況(2012年度)
収録データの年度
財政比較分析表(2012年度)
財政力
平成24年度においては、依然として0.35と類似団体を下回っている状況。引続き、義務的経費の抑制、税収の徴収率向上など歳入確保に務め数値の改善を図る。
財政構造の弾力性
平成24年度は、93.4%とほぼ前年度と比較し横ばいの状況ではあるが、燃料費の高騰、労務単価の上昇などの影響に伴い施設の経常経費が増加傾向にある。引続き、削減に努め数値の改善を図る。
人件費・物件費等の状況
物件費は、燃料費の高騰、労務単価の上昇などの影響に伴い増加傾向にある。。人件費については、定員数の減などにより若干の減少がみられる。引き続き、抑制方法を検討し、数値の改善に努める。
給与水準(国との比較)
国の給与削減により100を上回っている状況だが、今後は、給与削減により減少する見通し。
定員管理の状況
類似団体平均を下回っている状況。今後も、より一層の適正化に努める。
公債費負担の状況
実質公債費比率は、平成19年度以降、数値が上昇傾向にある。これは、平成20年度の宗谷畜産開発公社、平成21年度の稚内シーポートプラザなど、第三セクターの解散整理に伴う損失補償の実行に伴う増加が影響している。地方債残高や職員数の減少による退職手当負担見込額の減少により、今後、比率は下がる見込みだが、引き続き、地方債発行の抑制に努める。
将来負担の状況
平成21年度の第三セクター等改革推進債の発行により、一時的に比率が上昇したが、地方債残高や職員数の減少による退職手当負担見込額の減少により比率は下がってはいるが、類似団体平均を上回っている状況。依存財源である地方交付税の割合が高い本市にとっては、今後より一層、財政の健全化に努める。
経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2012年度)
人件費
職員給与の削減や、退職者の一部不補充などの適正化を図っており、類似団体平均を下回っている。今後も引き続き抑制を行う。
物件費
施設の管理費や維持補修費が増加傾向であり、類似団体平均を上回っている。今後も引き続き、抑制方法を検討し、数値の改善を図る。
扶助費
生活保護費の増加などにより類似団体平均を上回っている。独自事業の見直しなど、抑制に努め数値の改善を図る。
その他
類似団体平均を下回っており、引き続き抑制に努める。
補助費等
類似団体平均を上回っている状況。今後も引き続き、企業会計などへの補助費等の見直しを行い、改善に努める。
公債費
類似団体平均を上回っているが、今後も地方債発行の抑制に努める。
公債費以外
類似団体平均を下回っており、引き続き抑制に努める。
実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)
分析欄
平成23年度が最終年度であった市街地再開発事業に伴う費用や、廃棄物中間処理施設建設事業などの大型事業の減額、市街地再開発事業貸付金の償還などの影響により収支、基金残高に改善がみられたが、今後もより一層の健全化を図っていく。
連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)
分析欄
他会計においても、すべての会計が黒字だが、今後も、引き続き、より一層の財政の健全化に努める。
実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)
分析欄
平成24年度は減少傾向にあり、今後もより一層地方債の抑制に努めなければならない。
将来負担比率(分子)の構造(2012年度)
分析欄
地方債残高、退職手当見込み額の減少などにより改善傾向にあるが、今後も一層の財政の健全化に努める。
よくある質問
このページで何が分かりますか?
北海道稚内市の2012年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。
関連する地方公営企業も見られますか?
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