事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 北海道 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 電気事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 最大出力 | 84,380kW | |
| 年間発電電力量 | 336,998MWh | 水力発電最大出力 | 84,380kW |
| 太陽光発電最大出力 | 0kW | 風力発電最大出力 | 0kW |
| ごみ発電最大出力 | 0kW |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額56.0億円
総額25.7億円
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 北海道 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 電気事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 最大出力 | 84,380kW | |
| 年間発電電力量 | 336,998MWh | 水力発電最大出力 | 84,380kW |
| 太陽光発電最大出力 | 0kW | 風力発電最大出力 | 0kW |
| ごみ発電最大出力 | 0kW |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額56.0億円
総額25.7億円
令和3年度の経営状況については、上期は暖気により融雪出水の時期が早く、4月の流入量が平年を上回ったため、当局最大規模で固定価格買取制度(FIT)の適用を受けたシューパロ発電所において効率的な発電ができ、また、下期は降雨により鷹泊発電所や岩尾内発電所において12月の流入量が平年を上回ったことなどから、安定した年間発電電力量及び電力料収入を確保できた。こうしたことから、①経常収支比率、②営業収支比率については、指標である100%を上回っている他、全国平均値も大幅に上回っている。また、⑤EBITDA(減価償却前営業利益)についても、昨年度より増加し、全国平均値を上回っているため、良好な状況にある。③流動比率については、指標である100%は上回っているものの、当局では建設や大規模改修について、これまで概ね企業債の借入で資金を賄ってきたことから、企業債償還金が多く、全国平均値と比較して低い傾向は続いている。令和3年度は、発電電力量が昨年度より増え収入が増加したことや改修事業費が減少したことなどから、前年度と比較すると増加となった。④供給原価については、発電電力量は昨年度から増加したものの、経常費用が増加したことなどにより、前年度と同程度の値となり、全国平均値も下回って推移している。
①設備利用率については、毎年度、全国平均値を上回って推移しているが、これは安定した水資源や施設の稼働率を確保しているためである。また昨年度と比較しても上回っており、安定した設備利用ができている。②修繕費比率については、全国平均値を下回って推移しているが、これは発電施設の大規模改修を計画的に進めていることや、大規模改修を控えた施設について、最小限の修繕にとどめているためである。なお、平成29年度は川端発電所でオーバーホールを行ったことから、一時的に上昇している。③企業債残高対料金収入比率について、全国平均と比較すると、平成27年度以降FIT適用による収入の増加により低下したものの、引き続き上回って推移している。これは建設費用や大規模改修費用をこれまで概ね企業債の借入で賄ってきたためであり、現在大規模改修中の清水沢発電所改修事業の事業費についても、企業債の借入により確保している。今後は、内部留保資金を確保しつつ、企業債借入の抑制を図っていく。④有形固定資産減価償却率については、近年、全国平均値を下回って推移しているが、これはシューパロ発電所や清水沢発電所など新しい施設が多いためである。今後とも老朽化した施設の改修等を計画的に行っていく。⑤FIT収入割合については、全国平均値を上回る高い数値となっているが、これはFITの適用を受けて建設したシューパロ発電所の運転開始や、大規模改修で新たにFITの適用を受けた滝の上発電所や清水沢発電所が稼働したためである。FIT期間(20年間)終了後は、電力料収入が大きく減少するリスクがあるため、その後の収入減少を考慮した経営を行っていく必要がある。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2021年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
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