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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

財政力指数は、平成28年度単年度においては、地方消費税交付金や地方税の増収等に伴い上昇となったものの、3か年平均としては、平成27年度から横ばいとなった。引き続き、税収入の収納率向上等による歳入の確保に努めるほか、事業効果・成果を検証し、事業の見直しを行う中で財政基盤の強化を図る。

類似団体内順位:16/36

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

経常一般財源では、人件費は減、補助費、物件費、扶助費、公債費は増となった。自立支援給付費の増などで扶助費が増、民間保育所委託料の増などで補助費が増加し、全体としては約13.7億円の増となった。一方、分母となる経常経費充当一般財源総額は、市税、交付税等の減収により10億円減となったことで、経常収支比率は6.0%の増となった。今後、扶助費や補助費などの増加で経常収支比率の上昇が見込まれるが、今後も市税の一層の収納向上と歳出の執行管理や経常経費の縮減を行う。

類似団体内順位:21/36

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体と比べ低くなっているのは、業務の民間委託や指定管理者制度の導入等を用いた経費抑制のほか、各事務事業の進捗管理を四半期ごとに行う事務効率化によるものである。

類似団体内順位:2/36

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

国で行った人事院勧告に基づく給与改定に準じて当市においても給与改定を実施したため、前年とほぼ同様の指数となっている。今後も近隣の市町村の動向を踏まえながら、より一層の給料の適正化に努める。

類似団体内順位:21/36

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

行財政改革において、職員数の抑制に努めてきたため、毎年、全国平均や類似団体を大きく下回っており、今後も、より適正な定員管理に努める。

類似団体内順位:1/36

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

分子を構成する項目のうち、主に元利償還金の額が2.2億円、公債費に準ずる債務負担行為に係るものが6千万円増加した。また、分母を構成する臨時財政対策債発行可能額が3.4億円減少したものの、標準税収入額等が平成27年度と比較し、11.5億円増加したことにより単年度では減少となったが、3か年の平均の結果として、平成27年度から横ばいとなった。

類似団体内順位:14/36

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

分子を構成する将来負担額のうち、消防が一部事務組合になったことにより退職手当負担見込額が16.4億円、下水道事業などの公営企業債の繰入見込額が12.8億円減少したことに加え、庁舎建設基金などの充当可能基金が12.8億円増加した。また、分母を構成する標準財政規模が5.8億円増加したこと等により、将来負担比率が7.1%減少した。

類似団体内順位:11/36

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

職員数の削減により、人件費に係る経常収支比率は類似団体を下回っている。また、人件費及び人件費に準ずる費用の一人当たりの決算額では、賃金(物件費)が類似団体平均を85.8%上回っているが、人件費分としては39.2%下回っている。これは、臨時職員等の多様な任用制度を積極的に活用し、職員数を削減していることによるものである。なお、消防が一部事務組合へ移行したことなどにより人件費が前年比18.7%減となった一方、市税、交付税等の減収により分母となる経常経費充当一般財源総額が10億円減となったことで、3.6%の減となった。

類似団体内順位:1/36

物件費

物件費の分析欄

物件費にかかる経常収支比率は、類似団体平均、埼玉県平均を上回っている。これは、本市においては正規職員数を抑制し、臨時職員等の多様な任用制度を積極的に活用していることで、人件費から賃金(物件費)へ移行していることが要因である。

類似団体内順位:35/36

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費にかかる経常収支比率は、類似団体平均及び埼玉県平均を下回る水準を維持している。これは、本市の高齢化比率(老年人口割合)が23.4%(平成28年1月現在)と、埼玉県内の市町村と比較して低いことが一因である。今後も生活保護費や自立支援給付費などの増加が見込まれるが、適正な扶助費の支給に努めていく。

類似団体内順位:11/36

その他

その他の分析欄

その他にかかる経常収支比率は類似団体平均、埼玉県平均より低くなっている。しかし、国民健康保険事業及び公共下水道事業など公営企業会計への繰出金が多額になっており、今後は、使用料、保険料等の適正化を図り、繰出金の抑制に努める。

類似団体内順位:4/36

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等にかかる経常収支比率が類似団体平均、埼玉県平均をそれぞれ大きく上回っている。これは、ごみ処理業務を一部事務組合(東埼玉資源環境組合)で行っていることから、組合に対する負担金を支出していることによるものである。また、消防が一部事務組合へ移行したことにより補助費等に係る経常収支比率が上昇した。市の出資する法人等各種団体への補助金については、補助目的や補助内容を精査するほか、補助対象経費及び補助率を明確化するなどし、適正な補助事業を進めていく。

類似団体内順位:35/36

公債費

公債費の分析欄

公債費にかかる経常収支比率が類似団体平均、埼玉県平均より低くなっており、また、人口一人当たりの決算額も類似団体平均を27.9%下回っている。今後も起債の借入れをできるだけ抑制しながら実質公債費比率の上昇を抑えるように努める。

類似団体内順位:11/36

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外にかかる経常収支比率は、消防が一部事務組合へ移行したことにより、埼玉県平均及び類似団体平均を上回った。今後も事務事業の見直しによる経費の削減や、公営企業会計における使用料等の適正化による繰出金の抑制など、普通会計の負担額を減らしていくよう努める。

類似団体内順位:27/36

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

平成28年度は、民生費が待機児童対策等による民間保育所委託料や生活保護費などの増額により前年比11.0%の伸びとなりました。一方、商工費では平成27年度に実施した市内限定プレミアム商品券事業補助金が皆減となったことから減額となり、土木費では新田西部土地区画整理事業特別会計繰出金の減などにより減額となりました。歳出全体としては、2,004,839千円(2.9%)の増額となりました。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

平成28年度は、消防が一部事務組合となったことに伴い、草加八潮消防組合運営事業負担金による補助費が増額となりました。また、年金生活者等支援臨時福祉給付金などにより扶助費の増額となり、繰出金は国民健康保険特別会計繰出金により増額となりました。一方で、草加八潮消防組合への移行により人件費が減となり、前年度に完成した民間保育所補助金の減などにより普通建設事業費がそれぞれ減額となりました。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

効率的な行財政運営を進めていることから、実質収支額は継続的に黒字を確保している。平成28年度は財政調整基金の取崩しを行わず、年度末残高が約8千7百万円の増となり、標準財政規模に対する割合は前年並みとなった。実質単年度収支の標準財政規模比は、民生費等の伸びによりマイナスとなった。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

各会計において財政の効率的な運用という観点で運営を行っており、連結実質赤字比率は黒字である。今後も歳出の抑制を行っていくだけでなく、歳入の動向についても注視しながら財政の健全化を図る。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

実質公債比率の分子の金額は、前年度と比べ2千8百万円減少しているが、これは、主に公債費算入される地方債が1.4億円減少したことが要因である。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

分子を構成する将来負担額のうち、退職手当負担見込額が16.4億円減少し公営企業債等繰入見込額が12.8億円減少したことに加え、都市計画税収などの充当可能特定歳入が12.7億円増加したことで、将来負担率の分子は減少した。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

平成23年度から平成25年度にかけて、地方債残高の減少、退職手当負担見込額の減少、標準財政規模の増加等の要因で、両指数とも大幅に改善した。その後も、充当可能基金の増加や公営企業の繰入見込額減少等の要因で改善しており、類似団体の平均を大幅に下回っていることから、引き続き水準を抑えるよう努めていく。

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


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