事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 山江村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 3,262人 | 現在処理区域内人口 | 2,843人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,488人 | 現在処理区域面積 | 1,058ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,248m³/日 | 下水管布設延長 | 42km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
本村の農業集落排水事業は、類似団体や前年度と比較すると、経費回収率が低く、汚水処理原価が上がっており、電気代高騰の影響があったと推測される。一方で、企業債残高対事業規模比率はひき続き減少し、水洗化率は上昇しているため、さらなる経費削減に努め、使用料収入を増やして、経費回収率の改善に取り組んでいかなければならない。
老朽化の状況について
本村には農業集落排水処理施設が5施設あるが、供用開始から25年以上経過した施設もあり、各施設で老朽化が進行している。予防的修繕を含め、経営戦略等に基づく計画的な修繕に取り組み、財政負担の軽減を図っていく必要がある。
全体総括
本村の農業集落排水事業は、施設の老朽化による維持管理費の増加が懸念されるが、施設の長寿命化を図りながら、経営の安定化に努める必要がある。また、水洗化率を上昇させ加入者を増やし、料金収入を増加させることも今後の課題である。将来的には施設の統廃合や近隣市町村との共同化・広域化を行うことも視野に入れ、計画的に事業の運営を行う必要がある。
経営状況
収支構造
総額1.1億円
総額9,309.8万円