熊本県山江村:農業集落排水の経営状況(2020年度)
熊本県山江村が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2020年度)
経営の健全性・効率性について
本村の農業集落排水事業は、類似団体と比較し汚水処理原価が高く、経費回収率が大きく下回る状況であるが、企業債残高対事業規模比率は年々減少傾向であり水洗化率も増加しているため、少しずつではあるが経営状態の改善が見込まれる。しかしながら、収益的収支比率は依然低いままであり、使用料金の改定や経費削減を行い経営健全化を図る必要がある。今後は水洗化率を更に上昇させ使用料収入を増やすとともに、経費を削減し経費回収率が上昇するよう取り組んでいかなければならない。
老朽化の状況について
本村には農業集落排水処理施設が5施設あり、古いものでは供用開始から25年以上経過し老朽化が進んでいる。また、汚水を圧送するための中継ポンプも老朽化が進んでおり突発的な修繕費の増加が発生している状況である。令和2年度で策定した経営戦略をもとに、中長期的な更新計画を立て財政への負担を少なくする必要がある。
全体総括
本村の農業集落排水事業は、施設等の老朽化による維持管理費の増加により厳しい経営状況にあるため、施設の長寿命化を図りながら将来的な経費削減をしていく必要がある。また、水洗化率を上昇させ加入者を増やし料金収入を増加させることも今後の課題である。将来的には施設の統廃合や近隣市町村との共同化・広域化を行うことも視野に入れ、計画的に事業の運営を行う必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の山江村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。