事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 山江村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 3,193人 | 現在処理区域内人口 | 2,780人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,466人 | 現在処理区域面積 | 1,058ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,248m³/日 | 下水管布設延長 | 42km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
本村の農業集落排水事業は、類似団体や前年度と比較すると、収益的収支比率と経費回収率に改善傾向がみられるが、総費用の減少が反映しているものと思われる。また、本村の人口は減少を続けている一方で、農業集落排水への接続件数は横ばいであったため、水洗化率が向上する結果となった。管渠改善率については、管路延長工事のしゅん工によるものである。
老朽化の状況について
本村には農業集落排水処理施設が5施設あるが、供用開始から25年以上経過した施設もあり、各施設で老朽化が進行している。予防的修繕を含め、経営戦略等に基づく計画的な修繕に取り組み、財政負担の軽減を図っていく必要がある。
全体総括
本村の農業集落排水事業は、施設の老朽化による維持管理費の増加が懸念されるが、施設の長寿命化を図りながら、経営の安定化に努める必要がある。また、令和6年度より法適用となるため、経営状況をより詳しく把握できることから、料金収入の見直しも検討課題となってくると思われる。将来的には施設の統廃合や近隣自治体との共同化・広域化を視野に入れ、計画的な事業運営を行う必要がある。
経営状況
収支構造
総額9,678.6万円
総額6,487.8万円