事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 小国町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 7,620人 |
| 現在給水人口 | 6,677人 | 給水区域面積 | 1,612ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は100%であり、全国及び類似団体を上回る状況であり、収支は健全な水準である。②該当数値なし。③該当数値なし。④企業債残高対給水収益比率は、全国及び類似団体を大きく下回っている。これは起債が伴う改良工事を行っていないためであり、今ある起債もH27年度には償還が終了する。⑤料金回収率は100%であり、全国及び類似団体を大きく上回っており、健全な水準である。⑥給水原価は、全国及び類似団体を下回ってる。これは、浄水場がない等水道施設に大幅な経費がかからないことが要因である。⑦施設利用率は、全国及び類似団体を上回っている。これはこの地域の特性のためで全体が旅館街となっており、住民の飲料水だけではなく、旅館経営に活用しているためである。⑧有収率は、全国及び類似団体を下回っている。これは、設立当初より50年近くなるが大規模な改修工事を行っておらず、配水管等施設の老朽化が著しいためである。
老朽化の状況について
①該当数値なし②該当数値なし③管路更新率は、全国及び類似団体を下回っている。これは、修繕で賄っており大規模な配水管布設替工事を行っていないためである。
全体総括
収益的収支比率や料金回収率など高い数字を示し、収支的には良好な運営が出来ていると判断している。しかし、設立当初から50年を迎えようとする中で、これまで大規模な改良工事を行っていないため、施設の老朽化が著しいのが現状である。旅館施設が多く稼働率も高いことから、施設の改修並びに管路更新は避けられない課題となっている。今後も課題解消に向けた取組を検討していくものである。
経営状況
収支構造
総額1.3億円
総額1.2億円